眼鏡破損

その直前まで，違和感もそれらしき兆候も何も無かったのですが・・・掛けていた眼鏡の右のつる（テンプル）が，ポロリと取れました。


　はい？

　見ると，右のつるの根元（蝶番部分）から折れていました。


　・・・素直に，困った。

　幸か不幸か，予備の眼鏡はあるので，それでしのぐことは可能です。

　なんですが・・・その予備の眼鏡の方は，フレームの都合でイマイチ使い勝手が悪いんだよなぁ。

　レンズの・・・縦横の比率と言えばいいのでしょうか？
　横幅の割りに縦が狭いのです。

　結果として，視界に下側の縁（リム）がかなり入り込んでくることと，下方向に視線を動かすと割とすぐにレンズから外れてしまうので，顔を動かさなくてはいけない領域が増えてしまいます。


　と，愚痴っていても仕方ないので，とりあえずはこの眼鏡を作ったときの店へ・・・って，ネットで確認したら，そこは閉店していました。

　幸い，さほど離れていない別の店舗へ顧客情報などは全て引き継がれているようなので，そちらへ出向くことに。


　で・・・壊れた眼鏡を見せてみると，『破損部分を溶接する』，という対応方法があるとのこと。

　必要な期間が１週間から１０日程度で，費用も眼鏡１つを作り直すのに比べたら遙かに安い金額だったので，それでお願いすることに。


　部品の作り直しではなく，折れた部分の溶接なので，強度がどうなのか・・・ではありますが，まぁ，それでダメなら改めて新調することにしましょう。