Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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何と言うか・・・思考がiPhoneとか,iPadの方向を向いているというか・・・特に,ファイルを意識させないような作りになっているところとか・・・。 ソレも含めて,「使いづらい」のが素直な第一印象です。 昨年10月にプリンタを買い換えた最大の理由である,CD/DVD/BDのレーベル印刷機能ですが,その時点でたちまち必要な案件が無かったこともあって,放置状態でした。 ようやく必要な案件が発生したので,使ってみたのですが・・・使いやすいとは言いにくいですね。 まずはメーカーサイトから専用プログラム「Canon Easy-PhotoPrint Editor」をダウンロードしてインストール。 インストールしたら起動して・・・うん,あれこれの機能を全部詰め込んだわけね・・・。まぁ,モジュール化されてるんだろうけど。 最初に表示されているメニュー画面から「ディスクレーベル」を選択して,テンプレートを選択して・・・何と言うか・・・アースカラーというのか,中途半端な色彩の画面はどうしたものか・・・。 背景部分にも薄い色が付いているのはいいとして,ウィンドウ内のアイコンなどの色もそれほど色が濃くありません。 と言うことは・・・背景と文字の明度差がそれほどではない。と。 見えないほどではありませんが,そこはもう少しはっきりさせておいて欲しかったかな。と思います。 レーベル作成で必要そうな機能は一通り揃っているようです。 まぁ,その辺りについては追々と。 ただ,できあがったものを保存しようとすると・・・「保存」ボタンしか無いのはどーゆーこと? まぁ,無くなっても困るほど凝ったものを作っているわけでは無いので,一度「保存」ボタンをクリックしてからアプリを終了させ,改めて起動。 すると,先ほどは気づかなかったのですが,アプリの上部に「新規作成」,「作品」,「お気に入り」,「お知らせ」と並んでいることに気づきました。 で,今は「新規作成」にアンダーラインが付いています。 なので「作品」をクリックしてみると,先ほど作っていたもののサムネールが表示され,それをクリックすると「コピーして編集」と「編集」の選択肢が現れました。 ・・・なるほど。 データファイルの存在を意識させないような作りになっている・・・と言う感じですかね。 iPhoneやiPadがそんな方向性だったと思いますが。 で,そうなると一番の問題は,データのバックアップはどーすんの? ってことです。 PCは壊れて起動しなくなるモノ,という前提で考えると・・・死守すべきモノは,代わりを購入できるハードウェアでもなく,マスターから再インストールできるアプリケーションでもなく,「代わりが存在しない,ユーザーが作成したデータ」となります。 まぁ,そこまで大げさな言い方をしなくても,できあがったデータを自分がコントロールできないって言うのは,ものすっごく不安があります。 と言うことで調べてみたところ・・・ C:\Users\[UserName]\AppData\Roaming\Canon\Easy-PhotoPrint Editor\WorkData に保存されていることが分かりました。 このフォルダ内にやたら長い名前のフォルダがあり,その中に使用しているテンプレートの情報,表示用のサムネール画像,それからデータ本体と思われるファイルがありました。 このファイル自体はUTF-8エンコードのテキストファイルですが,タグと思われる文字列が延々と続いているので,ある種のXMLでしょうね。 ・・・ってことは,このデータをフォルダごとコピーしておけばいい・・・のかな? 以前のアプリのように,ファイル(F)メニュー → 名前を付けて保存(A) → 保存先フォルダを選択して,ファイル名入力,とさせてくれた方が,データのバックアップという点からしても,使い勝手からしても楽なんですが・・・。 PR |
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