Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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ここ一週間ほどだったか,Firefoxが妙な挙動を示すようになっていました。 症状としては,Googleで検索をすると,その検索結果が表示された直後から反応がなくなり,暫く経つとタブがクラッシュする。と言うもの。 ふと思いついて,タスクマネージャーを起動しておいて同じ事をやってみると,検索をした直後から物理メモリの使用率が一直線に増加していきます。 そして,タブがクラッシュした時点で一気に使用率が低下。 グラフの傾きは急降下どころか,垂直降下です。 当然ながら,EdgeやChromeなどの他のブラウザではそんな事象は起きていません。 まぁ,検索をしなければ問題は無い・・・いや,検索が出来ないのはやっぱり不便です。 まずは思いつくままにテンポラリフォルダをクリア。 してもさすがにその程度では,改善なし。 と言うことで,ちょっと検索を。 こんな時にサブマシンがあるのは便利です。 トラブルシューティングモードで再起動。 アドオンやテーマを無効化して起動するモードなのですが・・・改善せず。 次に,トラブルシューティングモードでの再起動の時に表示された,Firefoxのリフレッシュを実行。 細かい設定も初期設定に戻ってしまうわけですが,まぁ,物は試しと言うことで。 で,コイツで症状が改善しました。 それが確認できたら,初期化された設定をやり直して・・・その状態で症状が再発していないかを確認。 よし。問題なし。 と言うことで,なんとか解決しました。 ・・・したのはいいんだけれど,そもそもの原因が分からないとまた再発の危険性が否定できないわけで・・・。 PR |
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