Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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その1はこちら その2はこちら その3はこちら その4はこちら その5はこちら うん・・・まさか1ヶ月も放置するとは思わなかった(苦笑) 今日の作業は2つ。 ・Microsoft Officeのインストール ・CtrlキーとCapsLockキーの入れ替え,Escキーと半角/全角キーの入れ替え Microsoft Officeのインストール作業自体については特筆するようなことは何もありません。 むしろ,インストール後の環境設定が手間ですね。 まずは,Word,Excelなどのお節介機能を片っ端からオフにして回ります。 えぇ。これについては昔っから変わりません。 オートコレクト,オートフォーマット,オートコンプリートとか,個人的にはとても相性が悪いです。 ふと思いついて,「word おせっかい機能 停止」で検索してみたら,この手のお節介機能の停止手順について紹介した記事で,確認できた日付で一番古いものが2003年1月でした(笑) かろうじて使えているのが,ATOKの確定履歴を推測変換の候補に使用する,という機能ですね。 次に作業したのが,CtrlキーとCapsLockキーの入れ替え,Escキーと半角/全角キーの入れ替え。 自宅では株式会社オブジェクト製のキーボードコンバーター「98 to AT」を使用しているので全く問題はありません。 また,Windows7のマシンではキーボード入れ替えソフト「AltIME」を使用することで,CtrlキーとCapsLockキーの入れ替え,Escキーと半角/全角キーの入れ替えが実現できています。 ただ,このAltIMEはWindows8以降では・・・と言うか,7でも64ビットだとうまくいかないらしいです。 なので,色々と以前から探しては居たのですが,Windows8のマシンが手元にはあるものの,用途的にそこまで必死にならなくても・・・という状況だったので,多少の不便さは我慢できていたのですが,今回のFMVについては色々と勢い余った結果,使用頻度が結構高くなっているため,キーボードの快適性については妥協しきれない状況になっていました。 なので,本腰を入れて調べた結果,非常駐のキー割り当てソフト(正確には,そのためのレジストリ編集をサポートするソフト)である,「ChangeKey」を利用することにしました。 作者のサイトからダウンロードできるのが,昔懐かしいLZH形式なので,それを解凍するためのソフトも必要ですが。 (今回は,「Lhaplus」を使用しました。) 注意事項としては起動時に実行ファイルを「右クリックして,管理者で実行する」というところです。 起動すると,キーボードを表示するウィンドウが表示されるので,それを利用してどのキーにどのキーの機能を割り当てるのかを順に設定していきます。 最後に,保存して(コレでレジストリに設定内容に応じた値が書き込まれる)再起動するとその設定が有効になります。 参考ページ Windows10 キーボード 快適化 Capsと半角/全角 問題 - Incomplete Gadget, Tips and Tricks と言うことで・・・一応はこれで環境設定は完成。と。 CPUはCore2Duo U9300(1.2GHz),メモリは4GBと,今のご時世では非力なマシンですが,HDDからSSDに換装しているため意外と反応は悪くありません。 今のご時世の感覚から言うと,DVDドライブを内蔵しているのもあってかなり分厚いのですが,マシン全体で見ると小型軽量で持ち運びしやすいので,意外と重宝しています。 バッテリーのヘタりはどうしようもないですが(笑) PR |
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