Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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「先生,急患です!!」<比喩的表現 と言うほど切羽詰まった表現はされませんでしたが,持ち込んだ側の心理状態としては・・・まぁ,近いようなモノではあったでしょう。 いろんな場面で反応が鈍い・・・を通り越して,反応がなくなるレベル。と。 と言うことで,まずは定番のテンポラリファイルの削除から。 環境変数 %TEMP% で指定されたフォルダの中身を全削除します。 お手軽な対処ですが,過去の対処経験からすると,意外と効果は大きいものです。 が・・・今回はそこから詰まりました。 Windowsキー+Rから,%temp% と入力してEnterキーを押した時点で,反応が返ってきません。 あれ? では,とコマンドプロンプトを起動し,Cドライブ → Users フォルダ → [ユーザー名]フォルダ → AppData フォルダ → Local フォルダ → Temp フォルダと,CDコマンドでフォルダ(ディレクトリ)を進めていったところで,反応がなくなります。 ってことは・・・とにかく,C:\Users\[UserName]\AppData\Local\Temp フォルダにアクセスすると,おかしな事になる。 と言うところで,推定。 環境変数 %TEMP% の定義先である,C:\Users\[UserName]\AppData\Local\Temp フォルダに異常が発生している。 と。 と分かったところで,C:\Users\[UserName]\AppData\Local フォルダまでは問題なく入れるので,そこから Temp フォルダを削除して,新しく作り直すことに。 なのですが,その削除が出来ません。 ドメインの Administrator でログインして該当のフォルダにアクセスしても反応がおかしな事になります。 Windows の起動時にF8キーを押して,「コンピュータの修復」からコマンドプロンプトを起動して・・・キーボードの認識が英語キーボードとなってしまうので,大変なんですが・・・それで作業ができるなら・・・。 と二人がかりで頑張ったのですが,ダメでした。 で,どうしたかと言うと・・・コレ↓を使いました。 該当のパソコンからハードディスクを抜き出し,これにセットして別のパソコンに接続。 そうすると,問題となっている Temp フォルダがあっさりと削除できました。 その後,改めて Temp と言うフォルダを作り直して作業完了。 元のパソコンに組み込んで起動すると・・・何の問題も無く動作しています。 利用者曰く「一気に早くなった」そうです。 うん。うまく行って良かった。 PR |
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