Windows10のアップデート

正直，「ふざけるんじゃない！！！！」と叫びたいほどのトラブル続きです。

　ここ最近で職場に導入された新ＰＣ（流石にＷｉｎｄｏｗｓ１０です）の初期セットアップ作業の最後，アップデートが・・・進みません。

　全てのマシンが，インジケーターが９４％で停止しています。


　いや，２～３時間程度のことなら「あぁ，Ｗｉｎｄｏｗｓだしな」と最初っからそういうものと認識していますが，流石に丸一日（２４時間以上）放置でも変化無しとなると，そうそう悠長なことは言っていられません。

　電源ボタン長押しで強制終了して，再度電源オンにするわけですが・・・待っているのはアップデート未完了を検出した結果による自動復元，そして再度のアップデート作業を促す通知。

　なんですが・・・結局何も変わっていない状態なので，結果は同じ。と。


　で，更なる問題としては・・・同時に購入した複数台のうち，半数近くはその症状が発生せずに，既にセットアップを完了して実働中だと言うこと。


　・・・全部の機体で同じように発生するならまだしも，同じロットの機体で何故にここまで差が出るのか・・・謎です。


　いや，そもそもエンドユーザーにここまで手間の掛かるアップデートを毎月強要しているＭｉｃｒｏｓｏｆｔの商売がどうなのかと思うわけですが。


　余談ながら，このトラブル対処の作業中，「９４％」という数値も含めて検索していたら，同じように「９４％で停止している」という事例がネット上に見つかったりもしました。

　どれだけ一般ユーザーに迷惑掛けてるんだか＞Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ