Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。
・Amazonアソシエイト・プログラム
寿命が見えてきたと言うか,潰れた後を考えなきゃいけなくなってきたと言うか・・・という機材が出てきました。 今回,不調が顕在化したのはハードウェアMIDI音源である,SC-88VL(Roland製)。 複数台のPCを使っている関係もあって,SC-88VLはミキサー(MX-5)や外部スピーカーとスイッチつきのテーブルタップからまとめて電源を取っています。 自宅で事務仕事しかしないような時には,そのスイッチはオフにしたまま作業をしています。 先週末から,そのテーブルタップのスイッチをオンにしたとき,つまり,通電直後のSC-88VLのディスプレイの表示がおかしな事になる場面が増えました。 ディスプレイとは言っても,20年以上前の製品(発売はWikipediaによれば1995年)なので,自由自在に何でもかんでも表示できるわけではなくて,決められたパターンの中での表示になりますが,通電直後の表示のまま変化がありません。 一応,本体にも電源スイッチはあるのですが,その状態では反応がない。 と言うことで,単純にACアダプタからのケーブルを一度抜いてみました。 そうすると,問題なく使える状態にはなったのですが・・・さて,それが頻発するとなると・・・どうしたものか。 CPUや音源周りの性能が向上しているために,MIDIデータの再生だけであれば,無理にハードウェアMIDI音源でなければいけない理由はなくなってきています。 ・・・PC-98のMS-DOS環境などと無茶を言わなければ(笑) 実働環境を抱えている身としては,切り捨てるのもなぁ・・・。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[08/03 ナーラー・ヤナ]
[03/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 キツネソバスキー]
[12/17 ナーラー・ヤナ]
最新TB
ブログ内検索
|