Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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ってことで,機能購入してきたICレコーダーを携えて空港に突撃してきました。 結論から言うと,十分以上に使えます。 広帯域受信機のイヤホン端子から2分配のケーブルで片方をICレコーダーへ。 もう一方へスピーカー(USB電源で動作する物)を接続。 受信機の電源をオンにして,ICレコーダーも電源オン。設定からV.O.R機能をオンに。 で,スピーカーを動作させるためにモバイルバッテリーのUSBポートへ接続して,バッテリーの電源ボタンを押す。 これで準備は完了です。 で,録音設定は以下の通り。 ・シーンセレクト:オフ ・録音モード:MP3の192kbps ・フォーカス/ワイド:オフ ・外部入力設定:Audio IN ・録音フィルター:オフ 後は,録音ボタンを押して放置。 広帯域受信機からの入力を感知すると,自動的に録音再開。音声が途切れて2秒ほど経ったら自動的に録音が一時停止になります。 一時停止中はオートパワーオフ機能は無効になるので,知らない間に電源が切れている心配もありません。 後から聞いてみましたが,録音品質(音質)としては十分です。 V.O.R機能の感度調整はもう少し必要な気もします。 入力を検出してから録音再開,という動作原理上,冒頭がもしかしたら多少取りこぼしているのでは,という印象が拭えません。 単純に感度を上げれば良いのか,と言うあたりからまずは確認が必要ですが。 で,今日の問題点は以下の2つ。 1つ目は外付けのスピーカーの電源。 受信機のイヤホン端子から接続しているため,受信機のスピーカーからは一切の音が出力されていないので,外付けスピーカーがないと,交信が入ってきていても全く分かりません。 最初は手持ちのパッシブタイプのスピーカーを試してみたのですが,元々PCのサウンドカードのLineOUTに繋ぐタイプの物だったせいもあって,イヤホン端子への接続だと入力が小さすぎて役に立ちませんでした。 なので,USBから電源を取るタイプを用意していたのですが・・・何故か,1~2分ほどで電源がオフになってしまいました。 モバイルバッテリーの電源ボタンを押せば通電が再開されるのですが,そこからまた1~2分ほどで電源が切れます。 携帯電話の充電をする分には,途中で電源が切れるようなことはないのですが・・・何故? ちなみに,スピーカーはICレコーダーとは並列しての接続なので,スピーカーが動作していなくてもICレコーダーの録音は問題なく行われています。 なんですが,肝心の交信が聞き取れないのでは意味がないわけで・・・。 少なくとも,離着陸の滑走路が07か25かは分からないとどっちに備えれば良いのかが分からないじゃないですか(笑) ってことで,次に突撃すべき製品は,バッテリー内蔵のスピーカー(イヤホン端子からの有線接続が可能な製品)ですね。 バッテリー内蔵が良いのか,乾電池式が良いのか・・・これも微妙に悩みどころですね。 まぁ,これは解決策が見えているのでまだ何とか出来ます。 2つ目にして原因も対策も不明なのが途中に発生していた雑音。 交信(声)に雑音が混じる,と言う程度ではなく,純粋に雑音しか聞こえてこないということが結構頻繁にありました。 ホワイトノイズという感じではなく,何らかの変調が掛かっているようにも聞こえたのですが,何処に由来するものなのかは全く不明です。 受信機のバッテリーの可能性を考えて,交換してみたのですが,それでも改善せず。 ふと思いついて,受信機のSEARCHボタンを押して,受信周波数の周辺の状況もモニターしてみると,管制塔と航空機の更新の場面では交信用の周波数(受信用にセットしている周波数)にしか反応はしていません。 ある意味当然ですね。 ですが,雑音が聞こえているタイミングでは,近傍周波数にもかなりの信号が受信されています。 逆に,近傍周波数に反応があっても,受信機にセットしている周波数には感度がない場面もありました。 スピーカーやICレコーダーへの配線を取り外した状態でも雑音だけが入っていたので,イヤホン端子からの配線部分の問題でも無いことは確実です。 何が原因なんだろうなぁ・・・。 これまでにこんな経験は無いのだが・・・。 まぁ,何度か繰り返していくしかないのでしょうが。 PR |
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