Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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って,ここまで役立たずな代物だったんだ・・・。 えぇ,ここ数日,本っ気でそう思っています。 比較対象はOffice2013とXPですが(苦笑) ・・・流石に「役立たず」は表現としておかしいかな? どっちかというと「使いづらい」が正しいかも知れません。旧来のメニュー形式のインターフェースに慣れた身としては。 発端は,先日,年度初めの忙しい最中にも関わらず,職場でのメインマシンを入れ替えたこと。 それに伴って,OfficeのバージョンもXP(訳ありで古いのを使用していました)から2013(最新の2016でないのは運用しているデータの問題)に移行しました。 が・・・ちょっとした操作でもの凄くストレスを感じます。 ポイントは幾つかありますが,「いちいち目で見てアイコンの内容を確認して,表示されるメニューを見て,何処に何があるのかを再確認して,目的の場所にマウスカーソルを移動させてクリックする」という手間が増えすぎ。です。 メニューインターフェースの場合,Alt+(英字)キーで,メニューにアクセスして,そこからそれぞれの機能に英字が割り当てられているので,それを順にタイプしていけば,機能を呼び出すことが出来ました。 なので,コントロールキーとの組み合わせ(ショートカットキー)を覚えていなくても,割合素早い操作ができました。 例えば,ワープロやテキストエディタで文字列をコピーしようと思ったら,「Shift+カーソルキー」で範囲選択をした後,「Alt+E(編集メニューへアクセス)」→「C(コピー)」で終了です。 ところが・・・コピーやペーストならショートカットキーでまだ何とかなりますが,それ以外の機能を呼び出すのに,もの凄く手間暇が掛かりすぎです。 比較的よく使う機能であれば,Altキーからの設定も割合短いストロークでたどり着けますが,時には嫌がらせのような設定もあります。 更に,最後の最後でキーが設定されていないので,最後の部分はマウスで操作しなければいけないとか・・・ ちなみに,2013で不満を感じているその機能は,XPだとキーボードからの操作だけで問題なく出来ていました。 と言うか,そのキー操作を身体が覚えてしまっていて,下手すると意識するより先に指が動いていることもあります。 ただ,その結果が,期待したことになっていない・・・と。 下手すると,そのキー操作の組み合わせが,全く別の機能に割り当てられているので,Undoをしなきゃいけなくなるわけで,非常にストレスです。 ついでに言えば,タイトルバーの部分の色が,Windows本体の設定を無視した配色になっているというのも不満の一つなんですけどね。 アクティブウィンドウのタイトルバーは紺色に,非アクティブウィンドウのタイトルバーはグレーに設定しているのですが,Officeをアクティブ状態にしていると,とっさにどのウィンドウがアクティブなのか分からなくて混乱します。 そもそも,OSの設定をアプリケーションが無視できる,って言うその思想自体が問題ありじゃないでしょうか。 技術的にできるできないではなく(それができるようになっているのも,ある意味問題だと思いますが),OSを作っているメーカーだからこそ,そこは率先してOSの設定に従って,統一感を保つのが本筋ではないかと・・・。 その上で,特別な設定ができるのは否定しませんが,だったらその手法も公開して,全てのアプリケーションで「OSの設定に従う」か「独自配色を設定する」をユーザーが選択できるようにしておくべきではないでしょうか。 PR |
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