Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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あの時は, > Wordで適当に文章を数行入力して,書式設定からフォントサイズを変えてみると・・・デフォルトの10.5から12まではそれほど不思議な変化はしません。 > が・・・フォントサイズを14にすると,途端に行間が(文字サイズに比べて)異常に拡大します。 > のみならず,設定してある行数と,実際の行数が一致しません。 という問題だったわけですが,今回それと同じ状況が,フォントサイズが「12」で発生しました。 しかも,以前発見した対処をしているのに。です。 A4縦1ページで収まっていた文書が,2ページほどにふくれあがりました。 訳が分からん・・・。 と思いながら検索してみると,この挙動に関係するのは単純にフォントサイズだけの問題ではなくて,「フォントの種類によって閾値が違う」のだそうです。 2年前に確認したのは「MS明朝」の場合の話で,今回は「JJS游明朝」だったので,症状が発生するサイズの違いがあるのだとか。 ・・・にしても・・・このページ見てると,Wordの不思議のフォント設定が意味不明に思えてきます。 一太郎ユーザーからすると,「文書スタイル」のダイアログで「フォントの種類,サイズ」と「文字数,行数」と「余白」を調整したら,それだけで済むのが当たり前。なんですけどね。 作成した文書で,フォントサイズを変更したら1ページに入る行数が変化するって,どう考えても納得がいきません。 発生する原理・仕組みが理解できないのではなく,そんな仕様にすることが,ですけどね。 にしても,今回問題になった文書にしても,共有する必要が無かったら最初っから一太郎で作ってるんですけどね。 そうすれば,こんなことに煩わされる心配が無いので楽なんだけどなぁ・・・。 文書の再利用を考えなければ,一太郎で作った後に,PDFにして保存しておくという手段もアリなんですが。 PR |
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