Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。
・Amazonアソシエイト・プログラム
あ~~~~~,まぁ,一応は科学ネタですが・・・。 本日の新聞(山陽新聞)の科学記事です。 木材から高純度の水素/東北大グループが成功/粉砕,加熱で効率よく回収 という記事を見て・・・何,この既視感。 7月20日にこのブログでもとりあげたやつですね。 東北大学、木材チップなどセルロースの粉砕・加熱で高純度の水素ガスを高効率で発生 Tech-On! Tech-On!の記事に比べると,セルロースそのものの簡単な説明(構成する炭素,水素,酸素の割合とか)があったり,反応の主たる手法であるメカノケミカルについての例示とセルロースの場合での説明など,かなり詳しい説明になっています。 にしても,何で2ヵ月もの時差が,と思ったら,Tech-On!の記事にこんなのありました。 >本詳細については2007年9月に行われる化学工学会秋季大会(北海道大学)で発表予定である。 まぁ,だったらさすがに事前にあんまり細かいところまでバラすわけにはいきませんわな。 納得。 さて,化学工学会で検索掛けて,今年の秋期大会について調べてみたら,9月13~15日の開催で,この記事に関する講演が2日目(14日)のプログラムの中にありました(講演番号D206)。 っつーことは,ここである程度世間に広まって,そこから一般マスメディアのアンテナに引っ掛かった。っていう流れですかね。 まぁ,Tech-On!の記事よりも詳細が分かったからよしとするか。 PR
個人サイトではこれまでHTMLのみで様々な修飾(背景色,文字色など)を調整してきましたが,HTML本来の用途からするとそれは不適切な用法であるということを知ったのは,実は結構前の事になります。
が,そうと分かったからと言って,即座にそれが解決できるわけでもありませんでした。 要するに,その代わりをどうすればいいかが分からなかったわけですが。 さて,スタイルシート(より正確には,CSS)についてWeb上で調べたり,書籍を参考にしたりして,ある程度理解できたところから練習を開始・・・したのはいいんですが,極端なことを言えば,旧来のHTMLを用いた(W3C非推奨の)手法でも見栄えがなんとかできてしまうため,たちまちには困らなかったので,スピードはかなりゆっくりしたものにしかなりませんでした。 後,それなりにページ数(ファイル数)が多いので,修正の手間を考えると気力が萎えていたと言うのも事実<オイ とまぁ,そんな状況だったんですが,先日から突発的な勢いに任せて,移行作業を開始しました。 って,今の所,大半がHTMLでの表現だったものを同じ表現になるように書き直しただけで,CSS本来の意図からすると外れているような気がする部分もまだ多いですけどね。
アメリカのアポロ計画以来とも言われる,月周回衛星「かぐや(SELENE)」が種子島宇宙センターからH-IIAロケットにより打ち上げられました。
さて・・・とりあえず一番の期待は,月の裏側の画像かな。 googleとかで画像検索すれば,それなりに出ては来るんですが,大きいサイズのものって見つからないもので(笑)。 いや,もちろん科学的な成果も期待はしてますよ。 でも,理科(科学)離れがこれだけ言われている昨今,一般向けにアピールしやすいポイントとして,そういった視覚に訴える画像っていうのもあってもいいと思いますよ。 せっかくハイビジョンカメラなんか搭載していってるんだから。 それくらいやってくれなきゃ意味ないでしょ(笑) 後はやっぱり「地球の出」かな。
約599gの超小型モバイルPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」フォトレビュー Gigazine
Vista搭載の超小型モバイルPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」を稼働してみました Gigazine 製品情報ページ 富士通公式サイト 以前このブログでも記事にしたことがあるのですが,富士通製の超小型モバイルPCのレビュー記事です。 以前の話題にしたときは,Windows XP Professional搭載モデルについての記事だったのですが,今回は先日(9月6日)から販売が開始された,Vista搭載モデルについての記事です。 ざっと記事をながめていうと・・・一番意外なのは >Windowsエクスペリエンス インデックスの基本スコアは2.0。プロセッサが足を引っ張る形になっています。 ってところかな。 いや,単純にチップセット内蔵のグラフィックアクセラレータの実力がどの程度のものかっていうのがよく分かってないだけとも言いますが。 まぁ,こいつで3Dバリバリのゲームをやるわけじゃないので,Windowsの動作に問題がなければいいんですよ。 そして何より,この小ささは魅力的なんだよなぁ。
天然ダイヤモンド発見 「丹念に調べる」と日本各地に (J-CAST) Infoseekニュース
>愛媛県の四国山地の火山岩から、天然のダイヤモンドが発見された。 >新しい地質の日本列島では、ダイヤモンドの産出はないとの定説を覆す画期的な発見だ。 >ただ、丹念に調べると日本各地に存在しているのでは、という見方は以前から出ていた。 をぉ! 科学雑誌Newtonの9月号(当然2007年9月号)でダイヤモンドの特集があったばっかりというタイミングで凄いニュースが!! ・・・いや,もっと早くニュースになっていたら,この件についてもNewtonで一緒に記事にしてたかも(笑)。 >しかし、日本でも「ダイヤモンド発見」の可能性は少なからずあったようで、日本地質学会のホームページにある「日本で天然のダイヤモンドが採れますか?」の問いに、名古屋大学大学院環境学研究科の榎並正樹教授がこう答えている。 >「宝石になるようなダイヤモンドは、キンバレー岩と呼ばれる特殊な岩石から採掘されている。一方、特に高圧で形成された変成岩からはマイクロ・ダイヤモンドが見つかっていて、これらの岩石が風化して再び固まった堆積岩からも発見されている。日本には変成岩が広く分布しており、これらを丹念に調べると見つかるかもしれない」 ほほぉぅ。ということはもしかすると「裏山でダイヤモンド発見!!」ということも,可能性としては否定できないわけですな(笑) まぁ,見つかったとしても,マイクロ・ダイヤモンド(大きさは1000分の1ミリ程度 = マイクロメートルサイズのダイヤモンド)なので,よくて研磨材程度の使い道くらいしか想定できませんが。 一攫千金は無理ってことですな(笑) |
フリーエリア
最新CM
[02/26 Ronaldcrani]
[08/03 ナーラー・ヤナ]
[03/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 キツネソバスキー]
最新TB
ブログ内検索
|