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Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。 以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。 ・Amazonアソシエイト・プログラム
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今年のデスマーチのハードさが例年の想定を超えていたのか,余程今年の風邪が質が悪かったのか・・・1週間程度ダウンしそうな,しなさそうな・・・という状況だったところに更なる追い打ちが掛かってきました。


・・・泊まり込みの用意が必要・・・かなぁ・・・orz


 いや・・・結構本気で考えた方が良いかもしれない。

 と言うくらい,ハードです。


「先生,急患です!!」<比喩的表現


 と言うほど切羽詰まった表現はされませんでしたが,持ち込んだ側の心理状態としては・・・まぁ,近いようなモノではあったでしょう。


マザーボードの不調,キーボードの物理的破損,ディスプレイの物理的破損などで,お役御免になるノートパソコンも少なからずあったりします。

 まぁ,ディスプレイやキーボードの破損に関しては外付けで対応する手段もありますし,限定用途のサーバー(もどき)として活用したりすることもできるので,いきなり廃棄とはなりません。


 流石に,マザーボードの不調となると,どうしようもないので,メモリやハードディスクだけ取りだして,流用を考えることになります。

 で,今回詰まったのがハードディスクの流用。

 外付けのケースを使ったのですが,その領域の一部(メーカーが用意しているリカバリ用データ領域)の削除で詰まりました。




 その領域が「EISA構成」と表示されていたのですが,ディスクの管理(マイコンピュータを右クリック → 管理(G)で「コンピュータの管理」を起動させた中にある)からでは,パーティションの操作ができなかったので,その領域の削除方法を探すことに。

 で,diskpartコマンドを使えば良いと言うことが分かりました。

 今回参考にしたのは

一部「EISA構成」として確保されたのハードディスクを、全領域フォーマットする P-SQUARE MIDI Site

 こちらのページには書いていなかったのですが,ディスクの管理を起動しておくと,対象のディスクの番号が分かるので,処理がやりやすいと思います。

 何しろ,処理対象のディスクの番号を間違えたら,大変なことになりますから。


 まぁ,何はともあれ,このコマンドで処理をすると,ハードディスクをまとめて1領域で扱えるようになります。

 よし,色々と使えるぞ(笑)



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