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Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。 以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。 ・Amazonアソシエイト・プログラム
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先日,日経Tech-On!の記事を読むためにユーザー登録(無料)をし,その際にメールマガジンを受け取る設定にしていたわけですが ・・・・ 1日当たりのメールマガジンの数が多い事(笑)
いや,種類が複数あるってだけですが,それでも5通ともなると,目を通すだけでもそれなりに時間が掛るぞ。と。
おまけに,琴線に触れる記事があって,全文を(日経Tech-On!のサイトで)読んでいたりすると,時間がますます必要で ・・・・ 。
ふと気付くと1時間近くなんて事もあります。まだ,1週間も経ってないんですけどねぇ。

さて,そのメールマガジンの購読を始めて,明らかに変わった事が1つ。
毎日の受信メール総数に占める迷惑メールの割合が80%を切りました。
って,これでは「統計で嘘をつく方法」だ(笑)
正しくは,迷惑メール以外のメールの数が増えたので,相対的に迷惑メールの占める割合が減った,ですね。
迷惑メールの総数そのものは20~30前後です。
まぁ,ShurikenProの学習型迷惑メールフィルタの判定率が90%以上(100%の日も少なくない)なので,かなり助かってますが。

コイツです→
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やっぱり,人間,好奇心(知的好奇心)をなくすとダメですね。
などと大上段に構えると,かえって嘘くさくなったりもしますが,ちょっと大げさなのは承知の上で,そう表現したくなる事がありました。

発端は,とある(個人が開設している)PC関係のサイトの記事。
別の技術関係の情報サイト(日経Tech-On!)へのリンクがあったのですが,その記事の全文を読むためには無料のユーザー登録が必要ということで,まぁ,悪い内容ではないと判断して,ユーザー登録をしました。
そのユーザー登録のついでに,幾つかのメールマガジンの購読も申し込んだというか,デフォルトで申し込むようになっていたので,どうせならとそのまま申し込んだだけなんですが,琴線に触れるような内容が結構ありました。

やっぱり,技術関係の専門サイトはいいニュースが多いです。
一般のマスメディア(新聞,TV)の記事に比べると。

先日も書いたネタですが,新聞やTVって,科学技術関係のニュースをほとんど流してくれませんから。
取り敢えず,この時刻までには自殺のニュースはないようです。
自殺を思い止まることができたのなら,それはそれで一安心なんですが。

ただ,それで問題解決じゃないですからね。

まぁ ・・・・ 石原都知事の談話じゃないですが,仮に「イタズラ」だったとして,人が死ななければ(そこだけを見れば)それはそれでいいのではないかとも思います。
「イタズラ」として許せるレベルかどうかは,また別ですけどね。文部科学省や豊島区では職員が警戒体制を取ってるわけですから。

それにしても,個人的に気になるのは,「いじめている側が悪い」という,当たり前の事が意外とマスメディアなどでも出ていないということ。
確かに,教師や教育委員会など,果たすべき責任を果たしていなかったら,それは非難されてもしかたないと思いますが,それだけで終わりにするのはどうかと思います。

いじめている側(生徒),あるいはその保護者にももう少しメッセージがなければおかしいんじゃないのかなぁ。
そう思います。
Vistaは「盤石」、Microsoft幹部が自信
 いや,そもそも自社製品に自身が持てないようなら,そんな製品を他人に売りつけて金を巻き上げるんじゃないってことになりますが(笑)

ただ ・・・・ Windowsそのものを含めたMicrosoft製品にいいイメージを持っていない側からすると,素直に受け取れない部分も多いですね。

>VistaはMicrosoftがこれまでに出荷したどの製品・OSよりもテストされており、同社がこれまで出荷した中で最も信頼性のあるシステムであることも「疑いない」と同氏は語る。
逆に見れば,これまでは不十分なテストで製品を出荷していたってことでしょうか(笑)
いや,XP発売の直前か直後だったかに,友人と交わした会話なんですけどね。
自分:XPって何の略だったっけ?
友人:Experience(経験)だろ?
自分:あれ,そうだったっけ。
Experiment(実験)だと思ってた。
友人:オイ。


>「VistaとWindows XP SP2を信頼できる指標で比べると、疑いなくVistaの方がかなり信頼性が高い」
と言いますが,新しい製品が古い製品よりも優れているのは当然かと。
そうでなかったら,意味ないでしょ。

>Microsoftはまた、企業顧客がVistaの企業版と一緒にOffice 2007、Exchange 2007も導入すると見込んでいる。それにより、企業には「劇的な」セキュリティ、管理性、信頼性、生産性の改善がもたらされると同氏は話す。
・・・・ それはどうかなぁ。全部の企業がそうとは言えないでしょう。
他の企業(顧客)とのデータのやりとりの事を考えると,即座に新しいバージョンの導入ができるかどうかは難しいところかと。
自社内部だけを考えていればいいのならともかく,顧客とデータファイル(WordなりExcelなり)をやりとりしたとき,バージョンの違いで動作に違いが出たりするとそれはそれでトラブルのもとなので,敢えてバージョンアップしないという場合もあると聞いた覚えもありますし。

まぁ,自社製品に自身を持つのはある意味当然ですから,それはいいんですが,ただ,過去の事例と言うか実績から考えて,それを額面どおりに受け取っていいものかどうか(笑)

いや,セキュリティ面さえどうにかなれば,個人的にはWindows98SEで十分なので。
と言うか,メインで使用しているアプリケーションの対応状況からして,それがベストという一面もあったり。

まぁ,いずれ導入は避けられないとは思いますけどね。
問題は,何時か,ってこと。
それなりにPCには詳しいおかげで,何時の間にやら職場内のPCトラブル解決担当(勿論,正規の職務外で(泣)となってしまっている私ですが ・・・・ 帰宅後にトラブル解決の相談をされる事も ・・・・ 実はあります ・・・・ 。ハイ。

本日のパターンは,「自宅のPCで文書編集中に,どこにあたったのか分からないが,かな入力ができない」というもの。
ローマ字変換が不得手ということで,この方はカナ入力派なのですが,この時点で思ったのは「ローマ字入力モードに切り替わってしまったのだろう」ということ。
ただ,最近のPCは入力モードの初期設定がローマ字なので,その切り換えの仕方は知ってるはず。
と,続けて聞いてみると,「も」や「ら」の辺りを押しても数字しか入力できない。とのこと。

手元にキーボードがあれば一発で閃いたのでしょうが,電話を受けたのがリビングだったのですぐには意味不明でしたが,次の一言でようやく分かりました。
「キーの横側に書いてある青い数字が入力される」

念の為に確認。
私「それって,ノートパソコンですよね?」
相手「そうだ」

はい。
よーするに,「NumLock」キーがオンになっていた。と。

と,原因が分かれば後は簡単。
原因と,解決方法「NumLockキーを押して下さい」,ついでにそのキーの存在理由を簡単に伝えて終了。

ざっと5分ほどでした。


いや ・・・・ いいんです。
いつぞやみたいに,帰宅後,晩ご飯食べ終わってからトラブル解決に職場まで呼び出されるのに比べれば(T_T)


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