Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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日本の月周回衛星「かぐや(SELENE)」が運用を終了し,月面に制御落下させることになりました。 SELENE通信 JAXA >2007年9月14日(日本時間)に種子島宇宙センターより打ち上げた月周回衛星「かぐや」は、予定の全球観測を完了し、2008年11月1日から後期運用に入っています。2009年2月以降、より低高度での更なる詳細な観測を続けています。 >このたび、「かぐや(SELENE)」」を、予定通りに月の表面に落下させることといたしました。 >5月25日時点の最新の軌道解析に基づく落下予測時間、及び落下場所は以下の通りです。 >落下予測日時: 平成21年6月11日 午前3時30分頃 (日本標準時) >落下予測場所: 東経80度、南緯61度付近 こうしてみると,打ち上げから2年経ってないんですよね。 正直,不思議な感じはします。2年保たないのかって。 PR
ホウ素薬剤+中性子、がん狙い撃ち 京大など実用化へ asahi.com
>特殊な薬でがん細胞を探し出して、中性子でがんだけをねらい撃ちにする――そんな新しい放射線治療法の実用化に、京都大原子炉実験所や大阪府立大などのチームが今春から乗り出す。小さながんが多発したり、複雑に広がったりして、手術が難しい患者に効果が期待され、今年中の臨床試験を目指す。 この段階で頭に浮かんだのはHIMAC(Heavy Ion Medical Accelerator in Chiba)。その名前の通り千葉県にある医療用の重イオン(炭素イオン)加速器です。 通常の放射線治療では体外から照射される放射線の強度は体表面で一番強く,体内に行くに従って弱くなるため,体内の病巣だけでなく,その外側やその奥も含む周囲の体組織にもかなりダメージを与えてしまうのに対して,重イオンの場合,体内にある程度入り込んでからダメージを与える力が強くなるうえに,その深度を調節できるので,周囲への余分なダメージが原理的に少ないのだそうです。 (ソース:いつものごとく「Newton」です) が,記事を読んでいくと,ちょっと違いました(笑)
深海魚の3科、実は1つだった=DNA解析で判明・国際チーム YAHOO!ニュース
>19世紀末から20世紀半ばにかけて3つの科に分類された深海魚が、実は1つの科の子、雄、雌であることが、DNA解析などで分かった。東大海洋研究所や千葉県立中央博物館などの国際研究チームが25日までに英王立協会の生物学誌バイオロジー・レターズ電子版に発表した。科は種の2段階上の分類。陸上動物ならイヌとネコが仲間だというのと同じぐらい、意外な発見だ。 いや,それは「意外」というより「驚愕」というレベルなのでは・・・。 生物の分類(科,種,属 など)については,Wikipedia の該当ページなどをどうぞ。
「二酸化炭素プラスチック」の実用化に期待 産総研が大幅に改善 ITmedia News
>独立行政法人・産業技術総合研究所(産総研)は11月19日、二酸化炭素(CO2)を原料とするプラスチックの強度などを大幅に改善することに成功したと発表した。実用化されればCO2削減などにつながるとして、さらに改善を進めていく。 え~~~~と,「二酸化炭素を原料とするプラスチック」というものが今一つイメージできないのですが,二酸化炭素を直接他の素材と反応させて作るプラスチック・・・ということかな? 余りに不明すぎるので,検索を・・・・・・・・・ |
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