Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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現在言われている「コンピューター」を日本語に訳すと,「電子計算機」なので,その意味ではこれは違うのでは・・・などという重箱の隅をつつくような野暮はさておき。 分析進む「最古のコンピューター」:「オリンピック・ディスク」などを写真で紹介 WIRED VISION >存在を確認された最古の「コンピューター」である『アンティキティラ島の機械』は、一部が、古代ギリシャで行なわれていたオリンピア競技のための暦になっていたことが話題を呼んだが、さらにこの機械は、古代のもっとも優れた科学者、アルキメデスと関係があるかもしれない。 アンティキティラ島の機械について初めて知ったのは,オーパーツを題材にした本でした。 多数の歯車が複雑に,しかし特定の目的をもって組み合わされていて,星の運行を計算するアナログ式計算機と考えられている・・・そんな記述だったと記憶しています。 古代のロマン漂う題材ではあるんですが,その本以外でこのネタを目にした憶えがないというのは,今にしてみると物寂しいとしか・・・。 さて,近日中に日本国内の新聞,TVのニュースに登場する可能性は・・・考えるだけ虚しいのは承知の上ですが。 PR
独立行政法人『海洋研究開発機構』が運用するスーパーコンピュータ,「地球シミュレータ」が新機種に更新されることが明らかになりました。
海洋研究開発機構:スパコン、新機種に更新 毎日jp 地球シミュレータの更新について 独立行政法人海洋研究開発機構 >一般競争入札で、1社だけ応札した日本電気(NEC)から まぁ,地球シミュレータ自体がNECの開発ですから,それは順当な流れかと。 パソコンのようにパーツが規格化されているわけではないので,単純にCPU(というか,プロセッサ)だけ交換すれば性能が向上するというわけではないですから。 そもそもプロセッサの交換すら考えていないと思います。 プロセッサ単体の性能にしても,システム全体との調和の中で設計されているはずなので,単純にプロセッサの動作クロックを高めればいい。と言うような単純な話ではないはずですし。
うん,まぁ・・・10年ぶりに買いました。
『理科年表』を。 値段はそれなりにしますので(机上版で消費税別2600円),毎年の購入は躊躇ってしまいます。 ほとんど暇潰しの読み物のような扱いにしかなってないので,多少古くても問題はないんですが,あんまり古過ぎてもそれはそれでイヤなので,10年ぶり(笑)に購入です。 うん。しかし,デカイ本だ(笑) いや,それだけの価値はあるんですよね。 大きさにしても,値段にしても。
Gigazineで3月21日のヘッドラインにこんな記事が載っていました。
ペットボトルに熱湯は禁物! 中央日報 >ペットボトルを消毒するため熱湯で洗うと、かえって体に有害になる。 >米オハイオ州シンシナティー大のスコット・ベルチャー博士(薬理学、細胞分子物理学専攻)率いる研究チームは「ペットボトルを熱湯ですすいだ場合、最高55倍のビスフェノールA(BPA)が検出される」という事実を明らかにした。 あれ? ペットボトルは「PET」ボトルから転じたもので, そのPETはポリエチレンテレフタレート(ポリエチレンテレフタラートとも)の略称で, んでもって,ポリエチレンテレフタレートは,テレフタル酸とエチレングリコールが縮合重合して出来上がるもの・・・。 そのどこからビスフェノールAが出てくるんだ? って,頼むから元記事へのリンクを用意しておいて下さい。 どーにも気になったので検索を・・・って,おや?
トラブルで延期されていた超高速インターネット衛星「きずな」を搭載したH-IIAロケット14号機が無事に打ち上げられました。
現時点でロケットブースター分離,衛星フェアリング分離まで確認できてます。 とにかくは,「祝,打ち上げ成功!」ってことで。 |
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