Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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現在のメインマシンは2002年(6月)に組み上げたときからずっとWindows98SEだったのですが,5年近くも(再インストールなしで)使っていると細かい部分で不具合がたまってきています。さすがに。 なので,ちまちまと準備を進めていましたが,今日,一気にOSの入れ替え作業に突入しました。 と言いつつ,現時点ではまだ第1段階が途中ですが。 とりあえず,OS(Windows XP Home Edition)のインストールは完了しました(最低限のカスタマイズを含む)。 後は,主要なアプリケーションのセットアップを順次,ですね。 何はさておいても松茸(日本語入力IME)だな。やっぱ。 いや,今日のこれだけの文章を入力するのにストレスが溜まること。 辞書に登録されている単語よりも,ショートカットキーの違いが不便なことこの上ないったらありゃしない。 困ったもんだ(笑) 余談 これで我が家からWindows9X系が一掃 ・・・・ されてないんですよね。まだ。 PC-9821Nr300にWindows98SEが残ってます。 いつまでもつかはわかりませんが。 PR
さて,昨日購入してきて,動作の怪しかったメモリ(PC2700 512MB)ですが,交換に行ってきました。
店頭で状況(フリーソフトでの点検では問題なし,Windowsが正常に起動しない,等)を説明すると,すぐに交換に応じてくれました(当然ながら,レシートは必要ですよ)。 が ・・・・ 購入の時点からケチが付いていたのが,続いていたようです。 この時点で,なんと在庫がなし! で,近隣の系列店で在庫のあるところからの取り寄せになる,ということだったので,その時点でこちらから1つ注文をすることに。 何かと言うと,マザーボードの仕様からすると,こちらが購入したいメモリはPC2100であるが,在庫の関係でPC2700品を購入しているという点について。 この店に在庫がなくて,近隣店からの取り寄せになるのであれば,PC2100の物を取り寄せてほしい。とお願いしてみました。 これもあっさりとOKしてもらえたのですが,それで調整を店員がやっているうちに,どうやら新しい入荷があったとかで,PC2100のメモリ(無論,512MB)を手に入れる事ができました。 しかし ・・・・ これで終わっていたら,今日のタイトルに「騒動」なんてついてません(泣)
4月3日の記事に書きましたが,メインマシンのOSをXPに入れ替えるために,XPの購入を見据えて,各種アプリのマスターディスクの所在確認などをやっているわけですが,今日,時間が取れたのでXPを購入して来ました。
メインマシン(のマザーボード)のメモリスロットは3つ。 そのうち2つに256MBのDIMMを取り付けているので,残る1つのスロットに256MBをつけるか,512MBをつけるかが思案のしどころ。 値段差は2000円ほどですので,512MBを選択。 で,それとセットでDSP版のXPを購入。 職場に持ち込むPC用なら Professional ですが,家庭用なら Home Edition で十分なので,今回はそちらを選択。 ただし,この段階でちょっとケチがついてます。 店頭にPC2100のメモリが在庫なし。 で,値段差はないのでPC2700のメモリを(店員に確認の上)購入。 結果的に,どう考えてもこれが後の全てに影響してますが。
元プロキシサーバに導入していた Kaspersky Internet Security ですが,試用期間が終了間近となったので,正式な購入に踏み切りました。
いや ・・・・ 他のマシンで試している avast!4 などのフリー系という選択肢もあったはずではあるんですが,まぁ,どうせなら,ということで。 但し,性能的に不満はないのですが,気になった点もないわけではありません。 ・このマシンでメールを受信する予定は皆無なため,迷惑メール対策機能は搭載されているだけ無駄でしかない。 と言うのが,その最たるものですね。 ついでに言えば,ファイアウォール機能に関しては現時点でも別のものを使っているので,そちらだけでもいいような気もしています。 もっとも,アンチウィルスソフトの複数同時使用はトラブルのタネにしかなりませんが,ファイアウォール系は設定さえ間違えなければほとんど問題はないらしいですけどね。実際試用期間中にも問題は発生してませんし。 と言う事で,Kaspersky Internet Security をそのまま申し込むか,それとも Anti-Virus だけにするかと悩んで ・・・・ 結局 Anti-Virus にしました。 さぁ~て,どうなるかな。
MS開発者、“なんちゃってVista SP1”に警告
>Microsoft開発者が、「非公認」のWindows Vista Service Pack 1(SP1)について警告を発している。 MS社員、非公認Windows XP SP3に警告 >Microsoft社員が、人気Webサイトに登場した非公認版のWindows XP Service Pack(SP3)3をダウンロードしないよう警告を発している。 The Hotfix.net で,マイクロソフト社が公認していないサービスパックが配布されている。ということのようです。 問題のサイト(The Hotfix.net)を訪れてみると ・・・・ 確かにトップページに,「Windows XP SP3」とか「Vista SP1 preview」などのバナーが用意されています。 念の為に,リンクにはせずにおきます。アドレスは「http://thehotfix.net/」です。 アップデートの重要性が広く認識されてきた分,飛びつく人も多い,ということなのでしょうか。 いや,アップデートの重要性は否定できませんが,私だったらここからダウンロードする気になってたかな? たぶん,してないと思いますが。 やっぱり,何かあった時が怖いので,ちゃんと確認できないと怖いです。 っていうより,使いたくても職場の管理部門からOKがでないと使えない。というのが正しいですが(笑) ----------- 安全なアダルトサイトを探したつもりが……ワンクリック詐欺相談件数が過去最悪に > さらに3月にIPAに寄せられた相談の中には、大手ポータルサイトの検索結果を >たどったところ、ワンクリック詐欺に遭遇したという事例があった。 > このケースでユーザーは、アダルトサイトでの詐欺が多いことを聞き、安全な >サイトを探そうという目的で、大手ポータルサイトで「エロサイト」「だまされ >ない」と入力。ヒットしたサイトにアクセスして動画ファイルへのリンクをクリ >ックし、確認画面をよく確認しないまま「OK」をクリックしたところ、不正請求 >詐欺に引っかかったという。 え~~~~~,言葉は悪いですが,「自業自得」に近いものがあるような気がします。このケースは。 と言うか ・・・・ インターネットでの「検索」の意味を勘違いしてるとしか思えないんですが。 どこのサイトの検索にしても,基本的には「利用者が指定した『単語』が含まれているWebページを探す」というものであって,内容までは判断してくれません。 「だまされない」とキーワード指定したら,安全なページだけがリストアップされるわけじゃないんだけどなぁ ・・・・ 。 まぁ,安全なサイトを探そうとした,ってところはまだマシなのかもしれませんが。 そう言えば,かくいう私自身,怪しげなポップアップに出くわした事はあります。 「コンピュータ内にアクセスしたサイトの記録が残されています」とかの煽り文句で,「痕跡を完全に消去するツールを無料で提供」とか「痕跡が残っていないか,無料でパソコン内をチェックします」とか表示するページでした。 [OK]ボタンしかないウィンドウって時点で信頼性ゼロですので,右上の[×]ボタンでクローズするか,Alt+F4で閉じるかですが。 皆様もお気を付けを。 |
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