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Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。 以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。 ・Amazonアソシエイト・プログラム
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POSERで ・・・・ フィギュアの瞳の色が,まぁ,許容範囲内にまで調整できたので,今度は肌の色を変えてみる。ちょっと赤みが強すぎるので,白人っぽくするために,もう少し色みを薄くしたいな。と。

結果 ・・・・ テクスチャよりもライティング(光源の色設定)の影響のほうが遥かに大きいというシンプルな理由により2日間(時間総計2時間少々)におよぶ試行錯誤は全て無意味だったことが判明。

デフォルト状態(フィギュアを読み込んだ段階)で光源が3つ設定されているんですが,そのうちの1つがオレンジ色(雰囲気としてはこのブログ右側の帯を明度を下げた感じ)で,その影響でかなり肌が赤みが強く見えたのがそもそもの原因なので,少々肌のテクスチャの色をいじくったところでいみはなし。と。
更に言えば,身体(首から下)と頭部(首から上)は別のテクスチャを使用しているのを失念していて,身体部分のテクスチャだけ色調整をしていたため,身体と頭部(顔)の肌の色が違うと言うかなり異常な状態になるはめに ・・・・ 。

あ,前回の瞳の色調整もそうですが,対象となるテクスチャを直接編集はしていませんよ。別フォルダに別名でコピーして,それを画像処理ソフトで編集しています。

けど,前回の瞳もそうですけど,カラーチャートから基準色を選んだらそれをベースに肌の色を自動調整してくれるような機能はないのかなぁ ・・・・ 。
それならガミラス星人でも簡単にできるのに(笑)<マテ
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「 Vista 」の文字化け 編集者に深刻な事態 (J-CAST)
最初,パッと見ただけでは記事タイトルの意味が掴めませんでした。
が ・・・・ 読んでいくとちょっと唖然。

ついでに,「vista 文字コード 字形」のキーワードでgoogle検索してみると ・・・・ なんつーか ・・・・ もっと議論がもりあがっていてもいいような重大な問題なのでは?

同じ文字コードで,表示される文字の「形」が変わってしまう。というのは,無視できるような些細な問題とは言えないでしょう。
で ・・・・ 厄介なのは,この問題が根が深いところにあるっていうことかな。

上記の記事で言っている「文字化け」とは,一般にイメージされる文字コードを間違えて意図した文字が表示されない(JISコードで記述されたHTMLファイルをEUCコードで解釈しようとする。など)というものではなくて,「ある文字コード」に対する形状が,Vistaで採用されている文字セットではこれまでとは違った形になる。というものです。
この辺りは以下の記事辺りが分かりやすいと思います。

・VistaでUnicode以外の選択肢はなかったのか?──京大の安岡助教授が語る

・Windows Vista の文字化け問題とは

・Vistaで化ける字,化けない字

・Vistaで化ける字,化けない字(続報)

・Vista で導入される JIS X 0213:2004(JIS2004) のまとめ(お勉強編)

で ・・・・ 「だから一般ユーザーはどうしろってゆーの?」と思うわけですが,10分20分考えた程度では思いつきません。

個人的意見として,一番対処がしやすいのは,「旧来の形状のフォント」と,「新しい形状のフォント」を両方搭載して,フォント名で区別がつくようにしておく。ということかと思うんですけど ・・・・ どうでしょう。
「MSゴシック」が固定ピッチフォントで,そのプロポーショナル版が「MS P ゴシック」となっているように,旧来の形状のフォントが「MSゴシック」で,新しい形状のフォントが「MS Vista ゴシック」とか。

そうすればワープロの文書ファイルなんかでも,「このデータは旧OS(XP,2000など)でも使用するからフォントの名前に「Vista」が入っているものは使ってはいけない」というふうに分かりやすいと思うんですけど。

そりゃ,使っているパソコンを1台残らず全部Vistaに入れ替えができればそんなこと考えなくてもいいかもしれませんけどねぇ ・・・・ 無理です。
つーか ・・・・ 我が家でVistaが動くマシンって ・・・・ Aeroは使わないとしても確実なのはdx5150MTだけ?
Pentium4ノート2台(Appliedノート,VAIO)は ・・・・ ビデオカード性能でアウトかな。SiSM650とMobility Radeon7500だし。
その他は ・・・・ CPU,メモリ,ビデオカードの3点セットでアウトですな。あ,DVDが使えないってのもダメですな(笑)
POSER&Shadeのバンドルパック導入後,そもそもの購入の衝動の大半がPOSER由来であった事もあって,POSERの稼働時間は亀の歩み程度ですが少しずつ伸びています。
が ・・・・ ちょっとしたことで時間が掛る掛る。

例えば ・・・・ レンダリングの種類による時間の違い。

・使用フィギュア:ジェシー(POSER6付属素材)
レンダリング解像度640×480で,ウィンドウ内にフィギュアの全身が収まるようにレイアウトして実行。

フィギュアのみ
    FireFly:16.84秒
    Poser 4:5.16秒

髪の毛(ジェシー肩)を追加
    FireFly:132.50秒
    Poser 4:36.59秒

計測はストップウォッチによる手動計測ですので,厳密なものではありませんが,それでもこれだけ変化があれば誤差程度のものでしょう。
なお,レンダリングの種類としては4種類(上記2種類の他にスケッチ,プレビュー)がありますが,実用上今一つなので除外しています。速度だけなら相当早いのは早いんですが,仕上がりとして今一つなので。


さて,今日は ・・・・ 瞳の色をちょっと変えてみようと思い立ち ・・・・ 満足度は30点程度?
かなり細かいっつーか精密なモデリングをやっている関係で,単純に瞳の色をカラーチャートから選択するというような単純なものではありませんでした。
光彩用のテクスチャ(画像)があって,それを画像処理ソフトで編集してから貼り付ける(素材として適用する)という大層な手間が必要な事が判明。
:参考資料「POSER Figure Magic -理想のフィギュア作成への道-

いやぁ ・・・・ なかなか思ったような色になりませんわ。
まぁ,テクスチャそのものだけではなく,パーツとしての光彩の属性(反射する光の色設定,環境光の色設定など)も関係するし,そのフィギュアを設置しているシーンとしての光源の設定なども関係するわけだし ・・・・ 。

面倒だなぁ ・・・・ っていうのが正直なところです。
いや,確かに仕上がりは綺麗ですよ。
表情の調整にしても仕上がりのイメージに対して,どのパラメータをどう設定すればいいかが分からないだけで,設定の仕方そのものはかなり微調整がききます。

後は ・・・・ バージョン6ではアンドゥが1段階しかきかないってのがトラブルの元になるくらいかな。
バージョンアップ ・・・・ するかなぁ ・・・・ 。税込み5250円だし。
「ナウシカ」のメーヴェを飛ばしたくて
「風の谷のナウシカ」に登場する「メーヴェ」に触発され、実際に飛ばしてみようとしているアーティストがいる。

メーヴェを実際に飛ばす(有人飛行させる)ことを目指している。
すげぇ。としか言えません。

ただ ・・・・ よく考えてみると,まるっきり荒唐無稽な話とも言い切れないんですよね。メーヴェって。

>メーヴェは、尾翼がなく、横に長いことから、空力学的に飛行できないだろうと思っていたが、
尾翼がないってことだけなら,アメリカ合衆国空軍が保有するノースロップ=グラマンB-2(いわゆる,ステルス爆撃機)のような全翼機もそうなんですけどね。
逆に言えば,メーヴェはB-2(や,ノースロップ社の試作機XB-35,YB-49)などと同様の全翼機だとも言えるわけですし。

んでも,飛んだら凄いよなぁ ・・・・ 。
そーなったら,SFX(特殊効果)てんこ盛りで,実写版ナウシカとか<マテ

・以下,ちょっと夢のない蛇足
しかし ・・・・ 法令上の対処は面倒な気はしますが ・・・・ どうなんでしょ?
航空法が一番に関係するでしょうけど,機体の対空証明(安全性その他の証明)の取得とか,該当する航空機免許とか。
先日新しく導入したマシン(dx5150MT) ・・・・ というよりも,それに搭載されているビデオカード(とそのドライバ),および現行のディスプレイ(S2000)の組み合わせだと,こんな事もできるというのが一つ判明しました。
コイツです→

切っ掛けはこれまで使った事のないRadeonX1600のディスプレイドライバとそのコントロールユーティリティの細かい項目を順にチェックしていたこと。
CATALYST ControlCenter → ディスプレイマネージャと進んで行くと,[回転]という項目が。
規定値は「標準ランドスケープ(0°)」ですが,選択肢は他に「右(90°時計回り)」,「左(90°反時計回り)」,「逆ランドスケープ(180°)」。
・・・・ これって,やっぱりディスプレイを回転させるのに対応してるってこと?

で,実は ・・・・ 現行のディスプレイ(S2000)は,画面の回転機構をもっています。
ので,早速試してみる事に。
って,「右」,「左」のどっちを選べば ・・・・ って,やってみればいいか。
ディスプレイの機構は,「ディスプレイそのものを右(時計回り)に90°回転」させるものです。
なので,設定も同じ「右」を選んでみると ・・・・ 逆でした(笑)
デスクトップ画面そのものをどっち向きにするかって設定のようです。

・・・・ しかも,落ち着いてみてみれば,その上にプレビュー表示があるし(笑)

改めて「左」に設定。
・・・・ 縦長のディスプレイって微妙に違和感ですが,DTPなんかだと,A4やB4程度なら実寸表示できますから,ポスター作成なんかでいいかも。

これはつまりメイン環境(≒仕事環境)を移行しろという事か?
・・・・ って,それ以外だと現行のメインマシンで性能的に十分なんだけどなぁ。
ついでに言えば,別のハードウェア構成とはいえ,堅牢なハズのWindowsXPを不安定化っつーか致命的状況にまで追い込んだShade&POSERを運用するマシンをメインに据えるのは ・・・・ まだちょっと怖いです(笑)


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