Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。
・Amazonアソシエイト・プログラム
いや,ふと思いついた事なんですが ・・・・ ウィルス対策ソフトを導入しているとは言え,実際にウィルスが検出された時ってどうすればいいのか? って。 最近はマニュアルがPDFだったり,ヘルプ形式だったり,はては常時接続前提のオンラインマニュアルだったりするわけですが,それにしても意外と覚えがないんですよね。実際にウィルスが検出された時にはどんな画面(ウィンドウ)が表示されて,どんなメッセージが書いてあって,それがどんな意味で,対処方法はどんな方法があって,それぞれはどんな処理をするからとか,そんな解説は。 まぁ,最近のソフトは(というか製作側も)それなりに経験値を積んでいるわけですから,メッセージとかもさほど問題はないんですけどね(いや,3月13日の件はさておいて)。 とは言っても,実際にウィルスを作って確認するわけにもいかないし ・・・・ とか思っていたら,唐突に思い出しました。 こんな記事を見つけていたのを。 アンチウイルスソフトの動作確認用テストウイルス「EICAR」(GIGAZINE) メインマシンで使用している Norton AntiVirus での動作確認はしていたんですが,こっちでやってみるのをすっかり忘れていました。 ってことで,さっそく。 結果 ・・・・ インターネット上からのファイルのダウンロード,テキストエディタでの作成,どちらでもちゃんとブロックしてくれました。 インターネットからのダウンロードはダウンロードが中断され,テキストエディタで作成しようとした場合,ファイルを保存しようとした段階で警告が表示されファイルが保存できませんでした。 うん。一安心。 ついでに,こんなウィンドウが表示されるんだってことも確認できたし。 皆さんも一度やってみることをお勧めします。 PR
オンデマンドスキャン(要するに手動でのスキャン)で,ちょっとしたことを試してみました。
カタログに記載がある「iChecker iSwiftテクノロジー」という,2回目以降のスキャンを高速化する技術というものを試してみようとして ・・・・ どうにも失敗したっぽいです(笑) 『1回目の完全スキャン時に時間が余分に掛ってもとにかく徹底的なスキャンをしておいて,2回目以降は前回との差分(修正のあるファイル,追加されたファイルなど)のみをスキャンする事で短時間で終了させる。』技術らしいのですが,事前に設定が必要だったのか,どうも,インストール直後にやった1回目と変わらないような感じが ・・・・ 。 なので,ダメならダメでいいやということで,別の事を試してみる事に。 スキャン終了後の動作として,「コンピュータのシャットダウン(電源オフ)」という項目があったので,それにチェックを入れて暫し放置(より正確には食事)。 しかし ・・・・ シャットダウンの処理には移行したものの,電源が切れずに「コンピュータの電源を切る事が出来ます」という旨の表示が出たまま停止状態。 この類いの表示って,PC-9821Xt13でWindows95/98を使ってた時以来だなぁ。 とか思ったのはさておいて,電源ボタン長押しで電源オフ。 再起動してみると ・・・・ エラーは表示されず。 けれど ・・・・ 画面表示の設定が妙。 サーバー時代は1024×768(16ビット)で使っていたのですが,クライアントとして利用するなら画面は広い方がいいので,1280×1024(ホントは1280×960が好みですが設定にないので)にしていました。 が,何故か1024×768に戻ってます。 しかも,色数は32ビット(フルカラー)に。 ・・・・ って,Kaspersky が原因と決まったわけじゃないんですが,その直前にやっていたことって,それなので。 何だろなぁ ・・・・ とか思いながら再設定を ・・・・ って出来ません。 色数を16ビットに戻しても,1280×1024の設定が出てこない。 しかたないから諦めて電源オフ。 で,つい先ほど,別件で起動してみたら ・・・・ 画面設定が1280×1024にちゃんと戻ってました。 ・・・・ 戻ってたのはいいんだけど ・・・・ 原因は何なのよ。一体。
昨日の試用レポート(もどき)1で書いた,不審プログラム検出時の動作について,ジャストシステムのサイトで調べていたところ,直接は無関係ですが,個人的にはちょっと気になる項目が見つかりました。
・他社製ファイアウォールとの同時使用について Justsystem サポートFAQ 基本的に保証外とありますが,補足を読むと,話は意外と単純そうな印象です。
トラブルのタネは(3月10日の記事)
で,リクエストのあった Kaspersky Internet Security の試用レポート(もどき)です。 起動時のマシンの反応はやはり Norton Internet Security( FireWall と AntiVirus のセット)よりもという感じがします。 ただし,10日には入れ替えをしているわけですし,その前に1ヵ月近く起動してなかったと言う点にはご注意を。 先日,GIGAZINE で見た「何のソフトを入れていると Windows が重くなるのかリスト」を見ているので,その刷り込み的な一面がないとも言えませんから。 ということで,それ以外に気付いた点などを。
勢いだけでPOSERを6から7にバージョンアップして,実は既にそれなりの日数が経過しているですが ・・・・ バージョンアップによって操作の細かい部分が変わっていたりもするようで,微妙に勝手が違います。
例えば ・・・・ バージョン7で新しくフィギュア(人体モデル)が追加されているのですが,どの名前のフィギュアが成人男性なのか,成人女性なのかという区分からして分からない。つーか,名前からはせいぜい男女の区別しかつきません。 おまけに ・・・・ 成人女性のフィギュアのサムネール画像が,女性に見えません。いや,マジな話。 ポーズを取らせる事の難しさは相も変わらず。 デフォルトのポーズは腕を両側に水平に上げているので,その腕を前に持って来る ・・・・ だけで肩までがそんなに前に突っ込むような形になっても困るのだが ・・・・ 。 例えばこんな調子で,この状態から肩の位置を調整すれば,それに合わせて腕の位置も変わり(以下エンドレス)。 いや,インバースキネティクスをうまく使えば,肩→上腕→肱→前腕→手と順番に調整しなくても,先端部分である「手」の位置(と角度など)を決めれば,それに合わせて逆順で前腕→肱→上腕→肩のレイアウトが決まるハズなんですが,そもそも「手」の位置調整が簡単に行かないので,その機能も十分に使いこなせているとは言えないよなぁ ・・・・ 。 場合によっては,マウスで各部パーツをドラッグするよりも,パラメータ(角度など)を数値で直接入力した方が楽(と言うか,確実に)調整できたりするので,両者を併用しながらやっているんですが ・・・・ 時にイヤになります。 自分が好き(物好きでも好きのうちでしょう)で始めた事ながら。 それでもまぁ,1つだけ,確実に作業が楽になった点があります。 それは,複数回のアンドゥが出来るようになった事。 この恩恵は大きいです。 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[08/03 ナーラー・ヤナ]
[03/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 キツネソバスキー]
[12/17 ナーラー・ヤナ]
最新TB
ブログ内検索
|