スピーカーの音質

スピーカーの音質って，意外と音源の差が大きい物なんだな，ということを改めて実感しました。

　昨年１０月に購入したスピーカー（サンワサプライ製　４００－ＳＰ０９９）ですが，今日とあるゲームを久しぶりに立ち上げたところ，「あれ？こんな音質だったっけ？」と首をひねる場面がなんどかありました。


　以前使っていたエレコムのＭＳ－ＵＰ２０１ＢＫを引っ張り出してきて接続し直してみると・・・うん。明らかに違う。


　ＭＳ－ＵＰ２０１ＢＫのほうが音質としては自然に感じる一方で，４００－ＳＰ０９９だと全般的に多少籠もった印象があるのと人の声（キャラクターの台詞部分）で高音が割れて聞こえます。


　なんですが・・・ＭＳ－ＵＰ２０１ＢＫはスペース的に邪魔になるのがなぁ・・・と思いながら，ふとミキサーを見てみると，オーバーロードランプが結構点滅しています。

　なので・・・このパソコンを接続しているチャンネルのＳＥＮＳ（感度）を下げる代わりに，チャンネルのボリュームを上げてみることに。

　あぁ，いい感じだ。

　でも，少し音が小さいかな。

　なので，今度はスピーカー側のボリュームを少し上げて調整。


　ということでなんとか対応完了。と。


　それにしても，ゲーム１つでこんなことになるとは（苦笑）