妙に古い機種が現役で稼働しているというのは,どこの職場でも多かれ少なかれある事例だと思いますが,うちの場合にも結構古い機種があります。
で,古いだけにスペックも今の基準からするとかなり低いうえに,今更パワーアップしようとしても費用対効果を考えると,それどころでは,という感じでしょう。
中には,リースとかレンタルとかの契約上の問題で,ケースを開けるのすら問題になる場合もありますが。
ウチの職場で現役稼働しているマシンの中で,かなり古いマシンが,先日ふとしたことでパワーアップに成功しました。
メインメモリが384MB(128+256)から,512MB(256+256)というだけのことですが,今回のポイントはこのマシンのメモリがPC2100だということ。
今更どこからPC2100のメモリモジュールなんか取ってきたかというと・・・我が家のPCの余り物です(笑)
買い取り品なので扱いに制限がないこと,今月中にリプレース予定であることなどから,私物メモリの流用などという荒技にもGOサインが出ました。
問題は・・・心太式に押し出されてきた128MBのメモリモジュールはどうした物かな,と(笑)
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