Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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個人サイトではこれまでHTMLのみで様々な修飾(背景色,文字色など)を調整してきましたが,HTML本来の用途からするとそれは不適切な用法であるということを知ったのは,実は結構前の事になります。 が,そうと分かったからと言って,即座にそれが解決できるわけでもありませんでした。 要するに,その代わりをどうすればいいかが分からなかったわけですが。 さて,スタイルシート(より正確には,CSS)についてWeb上で調べたり,書籍を参考にしたりして,ある程度理解できたところから練習を開始・・・したのはいいんですが,極端なことを言えば,旧来のHTMLを用いた(W3C非推奨の)手法でも見栄えがなんとかできてしまうため,たちまちには困らなかったので,スピードはかなりゆっくりしたものにしかなりませんでした。 後,それなりにページ数(ファイル数)が多いので,修正の手間を考えると気力が萎えていたと言うのも事実<オイ とまぁ,そんな状況だったんですが,先日から突発的な勢いに任せて,移行作業を開始しました。 って,今の所,大半がHTMLでの表現だったものを同じ表現になるように書き直しただけで,CSS本来の意図からすると外れているような気がする部分もまだ多いですけどね。 PR
アメリカのアポロ計画以来とも言われる,月周回衛星「かぐや(SELENE)」が種子島宇宙センターからH-IIAロケットにより打ち上げられました。
さて・・・とりあえず一番の期待は,月の裏側の画像かな。 googleとかで画像検索すれば,それなりに出ては来るんですが,大きいサイズのものって見つからないもので(笑)。 いや,もちろん科学的な成果も期待はしてますよ。 でも,理科(科学)離れがこれだけ言われている昨今,一般向けにアピールしやすいポイントとして,そういった視覚に訴える画像っていうのもあってもいいと思いますよ。 せっかくハイビジョンカメラなんか搭載していってるんだから。 それくらいやってくれなきゃ意味ないでしょ(笑) 後はやっぱり「地球の出」かな。
約599gの超小型モバイルPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」フォトレビュー Gigazine
Vista搭載の超小型モバイルPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」を稼働してみました Gigazine 製品情報ページ 富士通公式サイト 以前このブログでも記事にしたことがあるのですが,富士通製の超小型モバイルPCのレビュー記事です。 以前の話題にしたときは,Windows XP Professional搭載モデルについての記事だったのですが,今回は先日(9月6日)から販売が開始された,Vista搭載モデルについての記事です。 ざっと記事をながめていうと・・・一番意外なのは >Windowsエクスペリエンス インデックスの基本スコアは2.0。プロセッサが足を引っ張る形になっています。 ってところかな。 いや,単純にチップセット内蔵のグラフィックアクセラレータの実力がどの程度のものかっていうのがよく分かってないだけとも言いますが。 まぁ,こいつで3Dバリバリのゲームをやるわけじゃないので,Windowsの動作に問題がなければいいんですよ。 そして何より,この小ささは魅力的なんだよなぁ。
天然ダイヤモンド発見 「丹念に調べる」と日本各地に (J-CAST) Infoseekニュース
>愛媛県の四国山地の火山岩から、天然のダイヤモンドが発見された。 >新しい地質の日本列島では、ダイヤモンドの産出はないとの定説を覆す画期的な発見だ。 >ただ、丹念に調べると日本各地に存在しているのでは、という見方は以前から出ていた。 をぉ! 科学雑誌Newtonの9月号(当然2007年9月号)でダイヤモンドの特集があったばっかりというタイミングで凄いニュースが!! ・・・いや,もっと早くニュースになっていたら,この件についてもNewtonで一緒に記事にしてたかも(笑)。 >しかし、日本でも「ダイヤモンド発見」の可能性は少なからずあったようで、日本地質学会のホームページにある「日本で天然のダイヤモンドが採れますか?」の問いに、名古屋大学大学院環境学研究科の榎並正樹教授がこう答えている。 >「宝石になるようなダイヤモンドは、キンバレー岩と呼ばれる特殊な岩石から採掘されている。一方、特に高圧で形成された変成岩からはマイクロ・ダイヤモンドが見つかっていて、これらの岩石が風化して再び固まった堆積岩からも発見されている。日本には変成岩が広く分布しており、これらを丹念に調べると見つかるかもしれない」 ほほぉぅ。ということはもしかすると「裏山でダイヤモンド発見!!」ということも,可能性としては否定できないわけですな(笑) まぁ,見つかったとしても,マイクロ・ダイヤモンド(大きさは1000分の1ミリ程度 = マイクロメートルサイズのダイヤモンド)なので,よくて研磨材程度の使い道くらいしか想定できませんが。 一攫千金は無理ってことですな(笑)
航行中の排ガス熱で蓄電、燃料消費抑える船舶用装置を公開 YOMIURI ONLINE
>燃料不要、船のエンジンが出す排ガスの熱だけで航行中に発電機を回し、電力を蓄える装置を独立行政法人・海上技術安全研究所などが開発、7日公開した。 >停泊中の船は、発電用エンジンで電源を確保しているが、蓄えた電気を使えば、余分な燃料消費や排ガスによる大気汚染が抑えられる。 引用元記事にもありますが,停泊中の船は航行用のエンジンとは別のエンジンで発電機を駆動して電源を確保しています。 これは,航行用のエンジンは発電機だけを動かすには大掛かりすぎて効率が悪いのでそうしているわけです。 ただ,それでも燃料を消費していることには変わりがないわけで,この技術が触れ込み通りのものであれば,燃料消費削減(=コストカット),大気汚染抑制(NOx,SOx,COxなどの排出量削減 ≒ 温室効果ガス排出量削減)が期待できます。 って,それよりも個人的に注目ポイントはコレなんですけどね。 >この装置は「スターリングエンジン」を活用。 Wikipediaの該当ページへ >これまで、駆動用に1000度以上の熱源が必要だったが、同研は素材に銅を使って熱の伝導率を高めるなどの工夫をして、船のエンジンの排ガスと同程度の、360~400度で動かすことに成功した。 あれ? そんなにやっかいだったっけ? 外燃期間の一種だから,熱源(燃料)を選ばない = 熱源の温度の制限はそれほどきつくない。と思ってたけど,違ったっけ? >1台あたり500ワットの発電能力があり、小型船に3台積んで50時間航行すると、停泊時に10時間程度使える電力がたまるという。 この発電に関わる装置(とバッテリー),制御装置そのたもろもろで,実用上の課題を洗い出すのがポイント・・・かな? 大型の商用船であっても熱源が確保できるエンジンブロック周辺に場所は限られるわけだから,搭載できる量には制限があることは容易に想像できます。 ということは,発電能力にも限界がある。と。 従って,航行中に充分な電力を蓄えることができていなければ,停泊中に停電してしまう危険性が残る。と。 悪天候などで予定外に長く停泊しなければいけなくなる可能性も考慮すると,発電用の補助エンジンもなくすわけにはいかないだろうから,設置場所はさらに制限を受けるわけで・・・。 あ,大型の船になれば停泊中に必要な電力量もそれなりのものになるだろうから,その消費量の関係も・・・。 って,素人がこんなところで頭捻っててもパンクする。 >同研究所は、今秋にも、商用の大型運搬船に装置を搭載、発電能力や省エネ効果を確かめる。 ぜひともしっかりとした実働試験をお願いしたいものです。 |
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