Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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先日新しく導入したマシン(dx5150MT) ・・・・ というよりも,それに搭載されているビデオカード(とそのドライバ),および現行のディスプレイ(S2000)の組み合わせだと,こんな事もできるというのが一つ判明しました。 コイツです→ 切っ掛けはこれまで使った事のないRadeonX1600のディスプレイドライバとそのコントロールユーティリティの細かい項目を順にチェックしていたこと。 CATALYST ControlCenter → ディスプレイマネージャと進んで行くと,[回転]という項目が。 規定値は「標準ランドスケープ(0°)」ですが,選択肢は他に「右(90°時計回り)」,「左(90°反時計回り)」,「逆ランドスケープ(180°)」。 ・・・・ これって,やっぱりディスプレイを回転させるのに対応してるってこと? で,実は ・・・・ 現行のディスプレイ(S2000)は,画面の回転機構をもっています。 ので,早速試してみる事に。 って,「右」,「左」のどっちを選べば ・・・・ って,やってみればいいか。 ディスプレイの機構は,「ディスプレイそのものを右(時計回り)に90°回転」させるものです。 なので,設定も同じ「右」を選んでみると ・・・・ 逆でした(笑) デスクトップ画面そのものをどっち向きにするかって設定のようです。 ・・・・ しかも,落ち着いてみてみれば,その上にプレビュー表示があるし(笑) 改めて「左」に設定。 ・・・・ 縦長のディスプレイって微妙に違和感ですが,DTPなんかだと,A4やB4程度なら実寸表示できますから,ポスター作成なんかでいいかも。 これはつまりメイン環境(≒仕事環境)を移行しろという事か? ・・・・ って,それ以外だと現行のメインマシンで性能的に十分なんだけどなぁ。 ついでに言えば,別のハードウェア構成とはいえ,堅牢なハズのWindowsXPを不安定化っつーか致命的状況にまで追い込んだShade&POSERを運用するマシンをメインに据えるのは ・・・・ まだちょっと怖いです(笑) PR
まずはこちらをどうぞ。
太陽系の果ては案外にぎやか ~冥王星騒動で見えてきたこと~ 昨年の国際天文連合の決議により,太陽系の惑星から冥王星が除外された事に関しての記事です。 >実際のところ、何が問題となっているのかについては、騒ぎが大きくなればなるほど、逆にあまり語られなくなっている気がする。 とありますが,個人的には賛同です。 TV,新聞から受ける印象として,マスコミの報道の場合,「騒いでいる」という事実は報道するけれど「何故」騒いでいるのかという「理由」や「原因」,そもそもの「問題点」に関する報道が薄いような気がします。 特に自然科学関係,科学技術関係のものになると,その重要性を理解できないからそもそもスルーしてるんじゃないかというか ・・・・ 。
人体モデリングソフトのPOSERですが ・・・・ なかなか簡単にはいかないです。
景観作成ソフトのBryceの方が遥かに簡単です。 まぁ ・・・・ 経験を積んでいる分の違いと言われれば,否定できませんが。 さすがに何もなしにやるのはBryceでこりたので,参考書として次の2冊を用意しました。 Figure Studio の方はバージョン5を使ってのものですが,基本的な操作の解説を中心にしているので,その辺りを頼っての購入です。 Figure Magic の方は内容は応用的な内容が中心ですが,バージョン6を対象にしているので,あってもいいかな。と。ついでに言えば,応用だけに「オリジナルフィギュアの作成」というセクションが設けてあるので。 しかし ・・・・ なんですな。 レンダリングの演算負荷を甘く見過ぎていたようです。 特に髪の毛関連の。 フィギュアに髪の毛をつけるだけでレンダリング時間が数倍以上(きちんと計測していませんが,下手したら10倍近く)になります。 って,髪の毛つけてなくても複数ある光源毎に影の計算をやったりしてれば,それだけでも結構時間は掛りますが ・・・・ 。 ついでに言えば,マルチスレッドへの対応がShadeよりも弱いという感じです。 タスクマネージャでレンダリング中のCPU使用率を見ると,トータルで50%程度です。それぞれのCPUコアを見てみると,結構激しく変動していますが,片方が高いときにはもう片方が低いという感じで,2つあるCPUコアを使い切っていないと見えます。 ただ,これが本当にソフトそのものがマルチスレッドに対応していないのか,ソフト内部でやっている計算処理の関係上マルチスレッド化ができないのか,あるいは現在のバージョン6ではそこまでマルチスレッドに対応していないのかは分かりませんが ・・・・ 。
新マシン(hp dx5150MT)と一緒に購入した4台対応KVM切替器(Corega製CG-PC4KVMV2)ですが,個人的には以前使用していた製品(すまいる製SKVM-2PC)と比較して,1つ良くなった点は,切替時に動作音(ピッという電子音)がしなくなった。ということ。
比較的近い位置(顔から直線距離で80~90cm)に設置してあったので,結構大きく聞こえて気になっていたんですが,この製品はそもそも切替時の音がしないのでとても静かでいい感じです。 本体の解像度最大が 2048×1536 までですが,実際の使用環境は1600×1200なので(当然ながら)問題は起きていません。
さて,今日は新マシン導入の主目的であるShade&POSERのセットアップ(&アップデート)から。
結果は ・・・・ 現時点まで問題なし。 ・・・・ って,それほど激しい使い方できてませんが。 とりあえず,ShadeでマルチコアCPUの威力の一部を垣間見ることはできました。 タスクマネージャを表示させつつレンダリングさせると,2つあるプロセッサの使用率のグラフがどちらも100%に跳ね上がります。 POSERもプレビューの表示が確かに高速な感じはします。 さて ・・・・ 後は細かい部分の環境設定かな。 ・・・・ それよりも使いこなしが問題ですが(笑) |
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