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Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。 以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。 ・Amazonアソシエイト・プログラム
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最近,メインマシンの不調を感じる機会が増えました。

Webページにアクセスしている途中で,不意にマウスの反応が無くなる。
そして,数秒(長い時は十数秒)後,何事も無かったかのように復活する。

マイコンピュータからフォルダを開いていて,ウィンドウを閉じても画面上にウィンドウが残ったままになる。
これも,数秒(~十数秒)待つと,正常になる。

ファイル管理ソフト(GF95 Advanced 2.0)が起動しない。
正しくは,ショートカットなどから起動すると,不正な処理(ページ違反)ということで終了するしかない。

ファイル管理ソフト(GF95)に関しては,まだ,なんとかなります。
他の事に関しても ・・・・ まぁ ・・・・ なんとか使えてます。
それがかえって悪いような気もしますが(笑)
一気に駄目なレベルにまで悪化していれば,問答無用で再セットアップかXPへの移行を決定,実行してるでしょうけど。

このご時世で,なおWindows98SEの再セットアップを先に考えてるところは別の意味で問題かも知れませんが,不調の傾向が見られ出したのは,まだ年が変わる前(2006年度中)だったもので。
Windows Update も終了したとあっては,さすがに選択肢はXPへの移行しかなくなりますが。

ちなみに,Vistaは最初っから論外です。
XPで不満を感じていない(≒Vistaの新機能に魅力を感じない),Vistaのハードウェアの要求水準が高すぎる(特にビデオカード),マイクロソフト社の新OSに飛びつくのは怖い,という辺りから。

ってなわけで,今月中位にはメインマシンのOSをXPに移行しようか。などと考えています。

現時点で判明している,OSの移行(98SE → XP)により発生する(であろう)トラブルは,松茸(日本語入力IME)関連の2つ。
・松茸を標準にしていると,カスタマイズが反映されない,あるいは正常動作しない。
・MS-Excel 終了時に,松茸が選択されていると,Excel がエラーを起こす(エラー報告&再起動)。

まぁ,どちらも運用で回避はできるんですがね。
98SE なら余計な手間が掛らない分ラクだな。と。
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ホント,トラブルのタネはどこに転がってるか分からないものです。

今回のトラブルは1ヵ月ほど使用していなかった元2代目プロキシサーバ。
我が家のインターネット環境とその使い方(複数台の接続要求)から,プロキシサーバとして活躍していたのですが,ブロードバンドルータにその役割を譲り渡して,結果,1ヵ月ばかり放置状態になっていました。
で,それを一般的なクライアントPCとして利用しようとしたところで気付いたのが,アンチウィルスソフトのパターンファイル更新の有効期限切れ。

幾らこのマシンの中に個人情報やら仕事上のファイルは存在していないとは言っても,怖いです。
ので,ちょうど手元にあったKasperskyInternetSecurityの試用版を使ってみる事にしました。


いや,個人利用なら無料で使えるソフト(それなりに評判のいいもの)が幾つもあるのは分かっているんですが,まぁ,手元にあるのだから一度使ってみてから判断しようかな。と。

別にこれだけならトラブルでも何でもないんです。
では,何かと言うと ・・・・ マシンのCD-ROMドライブが正常動作しない。と。
読み取らないとかではなくて,そもそもトレイが開かない。

普通ならドライブ前面にある強制イジェクト用の小さな穴に針金でも突き刺して開けてみるところなのですが,このドライブの強制イジェクト用のピン穴が,非常に径が小さくて,常備していた針金では入らないために断念。
かと言って,中古のCD-ROMドライブなどを買いに走るのも手間なので,手元にある適当なドライブと交換する事に。

対象となるのは2つ。
PC-9821Xt13搭載のCD-ROMドライブか,PC-9821Xa7搭載のMP-9200A(DVD-ROM/CD-RWコンボ)か。
どうせなら色々と使い勝手のあるMP-9200Aにあっさりと決定ですが。

って,MP-9200Aは元2代目プロキシサーバの1ヵ月どころではなしに長期間放置していたのですが,あっさりと動作してます。
っつーことで,KasperskyInternetSecurity(試用版)をセットアップして ・・・・ 別に問題なく動作してます。
パターンファイルのアップデートも,システムの完全スキャンも問題なし。

あくまで印象でしかありませんが,マシン起動時の反応が,NortonInternetSecurityの時よりも多少軽いような気がします。
起動までの時間とかを計測しているわけではないので,あくまで印象でしかありませんが。

なお,試用期間終了後,正式購入するかどうかは未定です(笑)
3分LifeHacking:
「ファイル名を指定して実行」の便利な使い方(その1) ITmediaニュース

スタートボタン → ファイル名を指定して実行(R) のちょっとした応用例です。
って,私の場合は日々多用してますが(笑)

よく使うのは「cmd」,「miw(テキストエディタMIFES)」,「calc」,「notepad」とか。
後は,パスを入力してフォルダを開く,URLを入力してブラウザでアクセスするなんて辺りですね。

ただ,これ↓は今一つ分からないんですが ・・・・ 。

>「mshta [任意のURL]」と入力すれば、WebページをHTA(HTMLアプリケーション)として開くことも可能だ。

個人的には普通にWebページを開くのと比べて,どこがどう便利なのか今一つ。

ついでにちょっと確認してみると,どうも使い方を間違えると危険なのではという指摘も見つかりました。

■[misc]ITMediaにとんでもなく危険なLifeHackが載ってる件

ん~~~,これは下手に使わないほうがいいのかも。
って,IEで表示したらという事ですが,同じようなことをFirefoxでやってみました。

作成したhtmlファイルをFirefoxへドラッグ&ドロップして ・・・・ 何も起きません。
ファイル名を指定して実行で,「mshta ファイル名」とすると ・・・・ NortonAntiVirusが警告だしてスクリプトをストップさせました。

つまるところ ・・・・ IEをデフォルトのまま使っているとヤバイけど,環境(ブラウザの種類,及び設定)によっては,大丈夫 かも しれない。ということかな?

まぁ,君子あやうきに近寄らずということで,スッパリ忘れる事にしましょう(笑)
いや ・・・・ 別に昨日のネタの続きと言うわけではないのですが,OS/2環境の調整作業です。
1月末のLAN環境の一部変更(プロキシ経由→ルータ経由)に伴い,OS/2環境も一部設定を変更していたのですが,更なる変更です。
セキュリティの強化 ・・・・ にでもなっていればいいかな。程度の事ですが。

それよりもやっかいなのはOS/2環境でのブラウザ。
と思ったら,以前入手していたNetscapeNavigator2.02の存在をすっかり忘れてました(笑)
早速インストールして,プラグインもインストールして動作確認。
うん。あっさり動作してます。

いや,やっぱり標準付属のWebExplorerよりも使いやすいです。
・・・・ Windows環境でタブ形式のFirefoxに慣れてしまっているとちょっと問題もありますが。
それ以上に,バージョンが古すぎてスタイルシート関連と思われる表示の崩れが多発するのは勘弁してほしいです。
バージョン4.61でどこまで進化してたっけ?
WindowsVistaの新機能の1つが,ReadyBoostですが,これについては例えばこんなページで解説されてます。

遅いHDDにこそ“よく効く”Windows ReadyBoost 本田雅一の「週刊モバイル通信」

この記事を読んでいて,妙に懐かしい印象がチラホラ。

このWindowsReadyBoostっていうのはフラッシュメモリをハードディスクの外づけキャッシュとして利用する事で,見掛け上ハードディスクからのデータ読み出しが高速になり,結果,体感のパフォーマンスが向上する。というもの ・・・・ だと私は理解しています。
で,この辺りの説明が ・・・・ 読んでいくうちに「な~んかどっかで読んだような」という気がヒシヒシと ・・・・ 。

と言っても,誤解しないでほしいのはこの記事がどこかのパクリだとかいう意味ではありません。
OS/2 Warp Version4で搭載されたパフォーマンス向上の技術である,「Asynchronus Read Ahead(非同期先読み)」についての説明(OS/2 マガジンだったのは確か)が雰囲気的に似ていた覚えがある。というだけのものです。

この「非同期先読み」機能はOS/2専用のファイルシステムであるHPFSと(MS-DOSのファイルシステムである)FAT上で利用可能なもので,その名前の通り「非同期に事前にディスクアクセスを行なうことで,処理全体の時間を短縮する機能」であること。
また,この先読み処理(どこを先読みするか)は過去のディスクアクセスパターンから予測するようになっている。
というような内容であったと記憶しています。

まぁ,向上しているとは言え,システム全体が要求するデータ転送速度がそれ以上に増大している部分もあるので,ハードディスクの転送速度の遅さ(不十分さ)を高速なメモリでカバーするという使い方はそう簡単には無くならないと思います。
そのカバーの方法の1つがキャッシュメモリなのですが,データ信頼性の確保の為に,ハードディスクに搭載できるキャッシュ容量は制約を受けます(ポイントは容量はもっと増大できるが,そのデータがディスクに書込みできないうちに電源が切れたら困る)。
その意味ではこのWindowsReadyBoostも,Asynchronus Read Aheadも同じようなものと括れるので,説明記事に似通った部分が出るのは当然と言えば当然かもしれません。

まぁ ・・・・ 違いを言えば,USBメモリなどを外づけのキャッシュ(と処理領域)として活用するのがReadyBoost。メインメモリを処理領域にして,CPUの投機実行のように先行して(先走って?)アクセスするのがAsynchronus Read Ahead ・・・・ ってところでしょうか。

って,よくもまぁ,OS/2関連のネタなんて覚えていたもんだ(笑)
いや,一応手持ちのマシンにインストールしてありますけどね。


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