Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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【再掲】災害現場の困ったちゃん!? ボランティアに求められる自己責任の大原則 エキサイトニュース 乙武洋匡さん「自称ボランティアは邪魔。逆に少ない食品を消費していく始末」 エキサイトニュース ボランティアというのは,「やる側の自己満足ではない」ということを正しく理解していれば,乙武さんのツィートも物議を醸すとは思えないんですけどね。 >ボランティア自体を否定するものではありません。準備と覚悟を持たずして現地入りすることが、かえって被災者の方々にとって負担となってしまうことをお伝えしたかったのです。 1997年1月のロシア船籍タンカー「ナホトカ号」の原油流出事故でも,不十分な知識・意識で集まったありがた迷惑なボランティアたちへの対応にかなりの労力が割かれたとか,天候不順で作業ができない時に「せっかく来てやったのに!」という類の暴言のようなものがあったという報道は覚えています。 ボランティア活動の経験は小学生の頃から何十回とやっています。 その当時は周囲の大人達が大半のお膳立てをしてくれていたと気づけたのは,自分が学生になり,そういう裏方的な仕事にも関わるようになってからです。 その経験から言うと,ある程度小さな学年からのボランティア活動の経験と,中学高校生相手には「ボランティア活動をするために(その活動が相手の役に立つために)必要なこと」もある程度教え込んでおかなければいけないと思います。 少なくとも,「やる側が自主的にやる活動は全てボランティアだ」などという妄言には反対です。 PR
被災地に
同僚を送り込んでいる組織の人間として、特に被害甚大な福島・宮城・岩手あたりは『ボランティア』を受け入れ可能な状況にないと言い切れます。
本当に何もありません。人材も、物資も、情報も、何もかもがです。 不足している物(者)が多すぎて、何が必要なのか把握出来る状態にありません。 現地の被災状況ですら、こちら(福岡)で調べて現地に伝えています。 あと○○時間以内に電気が復旧しないと、100名単位で・・・という事態があちこちで発生しています。 今許される『ボランティア』は、義捐金と節電しかないと思います。 (確かに西日本で節電したからといって、電力不足を補える訳ではありませんが、日本全体で見れば節電≒石油消費減となります)
ようやく
『何が欲しい』と云う情報がこちらに入る様になりました。
先程、要求があった物資を揃えて第2陣を送り出しました。 長期戦になりそうです。 安全に到着して無事に帰ってくることを共に祈って下さい。
お疲れ様です。
>安全に到着して無事に帰ってくることを共に祈って下さい。
交通網,輸送網の復旧もまだまだ不十分な状態で,たどり着くだけでも大変なことかと思います。 焦ることなく,無事の到着を目指して頑張ってください。 無事の帰還をお祈りいたします。 |
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