Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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空母の歴史はここから始まった…史上初の甲板から離着陸飛行する貴重な写真 らばQ >空母(航空母艦)が実戦で登場したのは第一次世界大戦(1914~1918)ですが、それ以前の1910年に、米国の巡洋艦に仮設甲板を設け、飛行機の離陸に成功しています。 >ライト兄弟が初の有人飛行に成功したのが1903年なので、たった7年後の写真ということになります。 >空母のひな型ともいえる、初の離陸に成功した巡洋艦「バーミンガム」、着陸に成功した「ペンシルバニア」の写真をご覧ください。 えと・・・いつぞやの飛行機のトイレネタ辺りから,微妙に信頼度が低下しているらばQではあったりするんですが・・・今回も頼むから専門用語をきっちりしてほしいなぁ・・・とか思ったりする逸般人な私が居ます。 「離陸」,「着陸」って・・・。 いや,言わんとするところは分かります。 が・・・正しくは「離陸」ではなくて「発艦」ですね。せめて,「離艦」でしょう。 それから「着陸」ではなくて「着艦」です。 離陸:「陸」を離れる。 着陸:「陸」に着く。 ですから。 と言うか・・・9枚目の写真のところで「着艦フックの考案によって~」と書いてありながら,その直後に「着陸が可能になった。」って文章書いてて,違和感も何も感じなかったのか? 補足 アメリカ海軍の表現(の日本語訳)だと,「発艦」です。上で「離艦」としたのは「航空機が自力で滑走して,艦を離れている」からです。 現在では飛行機の場合は自力滑走では速度が足りないので,カタパルトによる「発射」になるので「発艦」となります。 ただ,ヘリコプターなど自力で飛び立てる航空機の場合も「発艦」と訳されていた憶えがありますが。 PR |
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