Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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FMV-R8270を入手して最初にやったことがパーティションの切り直しに始まる環境構築作業だったわけですが,その中には自分が使い慣れた日本語入力IMEである松茸のセットアップとか,一太郎&ATOKのセットアップやショートカットキーのカスタマイズも含まれていました。 まぁ,そう言った環境構築を優先していた当然の結果として,Vista標準のMS-IMEは全く使っていませんでした。 なので,幸か不幸か,Vistaを早々と使い始めた人たちが悶絶した・・・らしい,MS-IMEのお馬鹿さ加減とは全く無縁だった訳だったりします。 まぁ,その修正プログラムは昨年(2008年)10月後半には公開されているわけですが,そもそも松茸が動作した時点でMS-IMEを使う気が皆無だったので,今日の時点でもまだその修正プログラムは適用していません。 なので,まぁ,怖い物見たさと言うことで,VistaのMS-IMEが素の状態でどの程度の物なのかを試してみることにしました。 結論は・・・ 変換がどうこう言う以前に,キーアサインの違いの方が影響が大きくてそれどころじゃないということが判明しました(爆笑) 何か見本の文章を入力してみたわけではなくて,今書いてる小説の続きをそのまま書いてみただけですが,キーアサインの割り当ての違いがここまで影響するとは予想外でした。 何かちょっと文章を入力して,変換する以前に,やっぱり表現が気に入らないと思い直して,未確定文字を全て削除しようとして・・・松茸以来の癖で(ATOKもそれに併せて設定していますが),Ctrl+Yを押すと・・・IMEパッドが起動する。と。 Ctrl+HでBackSpaceと同じ動作をするとか,注目文節の移動とか,文節長の変更とか,そう言った部分のキーアサインの違いの方で邪魔されて,結局文節1つか2つ程度での変換になってしまいました。 結果として,そんなに多くの文章を入力したわけではないんですが,それでも,何か奇妙なイラツキは残ったような感じです。 まぁ,これ(MS-IMEの駄目っぷりを試す)を思いつく直前の1時間ほど,ATOK2008で入力してて,しかも,テキストエディタではなく,一太郎2008上だったので,どの日本語入力IMEであっても違和感はあったでしょうけどね。 一太郎&ATOKという状態での能力の総合的な高さを相手にすると,仮に日本語入力が松茸であっても快適性という点では判断が難しいものがあります。 松茸はキーアサインは指になじみ切っているけど,さすがに変換が厳しい部分はあります。変換アルゴリズムとか,辞書の登録量とか。 ATOKはキーアサインとその動作で慣れた松茸との違和感がありますが,変換に関しては遥かに上です。 さて・・・また気が向いたらもうちょっと長い時間MS-IMEで遊んでみよう。 あ,それとも修正プログラムを先に適用してしまうかな? PR |
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