ＦＭＶ再構築計画その５

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　今日の作業は
・ＭＩＦＥＳ１０のインストール
・Ｌｉｂｒｅ　Ｏｆｆｉｃｅのインストール
・Ｆｉｒｅｆｏｘのインストール
・Ａｄｏｂｅ　Ｒｅａｄｅｒのインストール
・ＵＳＢ接続グラフィックアダプタのドライバインストール
・ＵＳＢ接続無線ＬＡＮアダプタのドライバインストール

　と，結構やったな。

　ＭＩＦＥＳ１０はセットアップディスクからそのままインストールするだけ。

　ライセンス的には１パッケージで２台までインストールできるので問題は無し。と。

　セットアップ後の環境設定については・・・メーカーの「推奨しない」を無視して，旧バージョンとの互換性の高いショートカットキーの割り当てを選択。

　と言うか，ＭＩＦＥＳを使っている最大の理由がソレなので，ここをＷｉｎｄｏｗｓ環境ベースにする理由がありません。

　まぁ，細かい部分で多少調整はしていますが。


　続いてＬｉｂｒｅ　Ｏｆｆｉｃｅですが，ネットから最新版を（本体とヘルプファイルと）ダウンロードしてセットアップして終了。

　こちらはＭｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｏｆｆｉｃｅほど多用しているわけでもないので，ショートカットキーについてもさほど問題になっていないので，初期設定のままです。


　Ｆｉｒｅｆｏｘ，Ａｄｏｂｅ　Ｒｅａｄｅｒについても同様です。

　で，この２つでのセットというわけではないですが，Ｆｉｒｅｆｏｘではｐｄｆファイルは必ずダウンロードする設定に変更しておきます。

　その上で，ｐｄｆファイルの関連付けをＡｄｏｂｅ　Ｒｅａｄｅｒにする設定にしておきます。

　経験則でしかないのですが，Ｗｅｂブラウザでｐｄｆファイルを表示する設定にしていると，それをプリントアウトする場面でトラブルが発生しやすい様なので。


　そして，ここからは追加ハードウェアの設定です。

　まずは，ＵＳＢ接続グラフィックアダプタ。
　ＢＵＦＦＡＬＯ製の「ＧＸ－ＨＤＭＩ／Ｕ２」です。

　メーカーサイトで公開されているデバイスドライバはＷｉｎｄｏｗｓ８．１までしかないのですが，Ｗｉｎｄｏｗｓ１０だと自動認識でいけるようです。

　と言うことで，アダプタの先には液晶ＴＶ（ＨＤＭＩ接続）を接続しておいて，そのままＵＳＢポートに接続します。

　はい。問題なくデバイスドライバが組み込まれて，拡張デスクトップで認識してくれました。

　ただ・・・この液晶ＴＶって，ＰＣのモニタとして使ったときび解像度は１３６６×７６８だったはずなのだが・・・１２８０×７２０で認識されているのは何故？

　そして，認識した瞬間にＰＣ本体のディスプレイに表示されているアイコン同士の縦の間隔が少し空いたのは何故？

　さらに言えば，液晶ＴＶ（外付けディスプレイ扱い）の解像度を１３６６×７６８に設定したら（設定できたし，表示もされました），本体側ディスプレイのアイコンの縦の間隔が元に戻ったのは・・・何故？

　・・・まぁ，使う分には問題なさそうだからいいとしよう。



　そして，ＵＳＢ接続無線ＬＡＮアダプタですが・・・これが一番面倒だったかも。

　いえ，単に製品の箱を中身ごと紛失してしまっていたのが原因なんですが・・・製品名が分からなくなってしまっていました。

　おまけに，メーカー（ＢＵＦＦＡＬＯ）のサイトで，販売終了した商品についての情報が非常に探しにくかったので，目星を付けるまでにも結構時間が掛かりました。

　で，目星が付いたのはいいのですが，同じような・・・いや，外見がほとんど同じ製品がいくつもあったため，そのうちのどれなのかの区別が付かず・・・。

　ＰＣ本体（のＵＳＢポート）に取り付けた時点で，飛び出しが１ｃｍに満たない，超小型なのは非常にありがたいのですが，超小型故に製品本体に型番を記入しておくスペースがないに等しいわけで・・・。

　いや，側面部分にわずかな（数ｍｍ角の）スペースがないことはないので，そこに何らかの識別用の刻印が欲しかったとは思いますが。

　で，キーワードを変えながら検索していると，価格.comのあるページで識別方法が写真入りで掲載されているのを見つけ，そこでの情報から型番は「ＷＬＩ－ＵＣ－ＧＮＭ２」と判断して必要なソフトウェアをダウンロードし，セットアップを実行。

　間違っては居なかったようです。


　さて・・・後は，あ，キーの入れ替え設定（CtrlとCapsLock，Escと半角/全角）という大物が残ってるなぁ。