大量のスパムメール

が着信しているのは・・・まぁ，いつもの事と言えば，いつもの事です。

なんですが・・・その迷惑メールの判定率が，近年になく低かったのにはビックリしました。

　私が使っているメールソフト「Ｓｈｕｒｉｋｅｎ」にはバージョン４（？）から学習型迷惑メールフィルターが搭載されています。

　使用しながら，「このメールは迷惑メール」，「これは迷惑メールじゃない」と学習をさせていく事で，判定率が向上するというものです。

　使用開始初日の判定率は６６．７％。迷惑メールの３分の１を見逃していました。

　酷い時は４４％なんて日もありました。


　ただ，４ヶ月ほどもすると１００％も当たり前になっていました。

　近年では，１００％でない日の方が珍しく，昨年８月から今年の４月まで２５０日間連続で，迷惑メール１００％判定なんてことにもなっていたりします。


　と・・・結構信頼できる状況だったのですが，今日の判定率は９０．２％。

　記録を見返すと，これより低い判定率だったのは・・・２００９年の４月上旬。


　・・・また，新しいタイプの迷惑メールが出回り始めているということなんでしょうか？