腕時計の防水処置

８月１７日の記事（腕時計の防水）の続きです。


＞シリコングリス（ＣＰＵの放熱用）でもパッキンの溝に詰め込んでみるとか（笑）

　と，その場の思いつきだったわけですが，他に何を思いつくわけでもなく・・・結局，そのまま実行しました。

　使ったシリコングリスは・・・パッケージの会社情報で郵便番号が３桁なので，１９９８年２月の郵便番号７桁化以前の製品，と。

　え～と・・・Ｋ６とか，Ｋ６－２とかの互換ＣＰＵへの載せ替えとかをやってたころに購入した製品じゃなかったかと。


　まぁ，経年劣化でどうこうなるような製品ではないので，問題ないでしょう。

　ちなみに使ったのは，サンハヤト株式会社の，ＳＣＨ－３０です。

　・・・会社のページで検索したら，まだ現役の製品っぽいのにはびっくりしました。





　でもって，実際の防水性能はどうかと言うと・・・って，わざわざ水につけて試す度胸はないですね。さすがに。


　まぁ，とりあえずこの状態で暫く使ってみて，水仕事の折に問題がなければＯＫってことで。