Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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切っ掛けはともかくとして,何年も行き続けていると,それもやがて習慣になってくるものだと思います。 えぇ。私が院展に行くのは所詮は単なる習慣・・・のようなものです。 最初はたまたまチケットがもらえたから。 そこで,琴線に触れるものが何もなかったら・・・それで終わっていたんでしょうが,多少なりとも感じるものがあったので,翌年からも続いています。 そして,今年は・・・「いいな」と感じる作品が,昨年までよりも多かったような感じがします。 少なくとも,去年までは気に入った作品数点の絵はがきを購入して帰る程度でしたが,今回は院展全作品集を購入する気にはなりました。値段的に。 まぁ,それくらいには気に入った作品の数が多かったと言うことで。 ただ・・・やっぱり会場を考えてください > 日本美術院 今回はキャンバスのサイズが100号までという制限があったようですが,サイズの割に会場が狭過ぎだと思います。 参考:キャンバスのサイズ(Wikipedia) 展示されていた作品のほとんどが100号のS(Square:正方形)なので,大きさ的にはそれなりの迫力があります。 が,それだけのものを全体を見ようとすると,それなりの距離を取ってみないと全体が見えないわけですが・・・会場の広さはぎりぎりか,足りません。 通路(順路)の両側に作品が展示されていますが,来場者は作品の全体を視界に収めようとして,自然とその通路の中央部分に集まってしまってます。 更に言えば,隣の作品との間隔もかなり近いので,それも微妙にイヤかも。 って,この辺りは,昨年と同じ感想なんですが(苦笑) さて・・・どうせなら県内の美術館とかその辺りを巡ることも考えてもいいのかな? などという気がしてきた,今年の院展でした。 PR |
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