Windows10テロ

ある意味，７月１８日の記事「広告テロと呼びたくなりました。」の続編です。

　Ｗｉｎｄｏｗｓ８．１のマシンで表示されているＷｉｎｄｏｗｓ１０へのアップグレードの抑制ですが・・・更新プログラムの「ＫＢ３０３５５８３」のアンインストールと非表示化で済ませていました。

　まぁ，窓の杜などの記事によると「「Get Windows 10 アプリ」などから予約しない限り、自動的にWindows 10へのアップグレードが行われることはない」ということだったので，これで大丈夫と考えていたからです。


　だったのですが・・・久方ぶりにＳｕｒｆａｃｅを起動して，ＷｉｎｄｏｗｓＵｐｄａｔｅを開いたら・・・

　何故Ｗｉｎｄｏｗｓ１０がインストールされようとしている！？！？！？


　いや，本気でアセりました。

　幸いな事に，ウィンドウ内の表示を隅々まで読み返し，実行をキャンセルすることは出来ました。


　で，調べてみたら・・・アンインストールして，非表示設定にしたはずの更新プログラム「ＫＢ３０３５５８３」がインストールされていました。


　ってことで，改めてアンインストールして，非表示設定に変更。と。


　アプリケーションの自動アップデート（不具合の修正）と，ＯＳのアップグレード（別製品への移行）を同じに考えるんじゃない＞マイクロソフト