Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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メーカー製のマシンって,出荷時点でのHDD(含SSD)のパーティション設定は,基本的に1パーティションになってるのがほとんどですよね。 つまり,ユーザーが使える容量を全てCドライブに割り当てている。と。 メーカー直販サイトなんかだと,たまにカスタマイズ可能なものもありますけど。 ただ,現実問題で言うとOS(とアプリケーション)のドライブとデータ用のドライブを分けるのはデータ保全のための極初歩のテクニックなので,私としては新マシン導入時の最初の作業がパーティションの切り直しになります。 確かFMV-R8270(Vista)を購入した時だったと記憶していますが,購入直後の最初の作業がパーティションを切り直すためのリカバリでした。 それに比べると,Windows7はかなり楽です。 OSの標準機能でパーティションサイズの縮小ができるようになりましたから。 ただ,ちょっと癖があるのは確かですね。 一番のポイントが「今のパーティションサイズ」から「変更後のパーティションサイズ」を指定するものではない,と言うこと。 今回,それが分からずに余分な時間を費やしました。 そもそもが「パーティションサイズの変更」ではなくて,「パーティションの終了位置を前にずらす」=「(結果としての)サイズ縮小」だということなんですね。 最初,それが分からずに「今のサイズが***GBだから,△△△GB位に縮小したいな」で作業を始めたため,表示されている項目の意味が分からずに作業が進まない(確信を持って進められない)ということに。 検索して,いくつかのページを読み比べて・・・ようやく判明。と。 結果,当初の予定とは変更後のサイズが多少違う物になりましたが,新しいパーティションを2つ作成完了。 うち1つがデータ保存領域で,残る1つがスワップファイル(当然ながらサイズは固定)とテンポラリファイルの領域です。 こうしてみると・・・やっぱり自分で最初っからOSをインストールする方が色々と自由度は高いんだよなぁ。 マザーボードの機能に関するデバイスドライバ類(オンボードのLANやサウンド類)のインストールとかの手間が増えるとは言え。 ・・・悩ましいところだ。 PR |
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