Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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我が家の現役PCの中でインターネットに接続できるPCのうち,唯一アンチウィルスソフトがインストールされていなかったマシン(PC-9821V200)へ,フリーのアンチウィルスソフトである,AVG Anti-Virus Free Edition 日本語版をインストールしました。 Nr300にインストールしてあるのと同じ,avast!4 Home Edition でもよかったんですが,どうせなら別の者を試してみるのもいいかなって(笑) 導入までの手順などは,Gigazineで解説されていますので,そちらの記事を参考にしてください。 無料のアンチウイルスソフト「AVG Anti-Virus Free Edition」日本語版登場 Gigazine PC-98シリーズだからどうかなぁ・・・というのが少々気にはなったんですが,問題なく動作しています。 難点をあげるとするなら,PC側のスペックが低い(低すぎる)ってことでしょうか(笑) CPU:K6-233MHz メモリ:96MB OS:Windows2000 Professional マシン詳細ページ(個人サイト内のページ) 性能の低さでは定評のある(笑・・・えない),PC-98シリーズ本体内蔵IDE接続のハードディスクゆえに,インストール直後のハードディスクフルスキャンには無茶苦茶時間が掛りました。 まぁ,これで一安心。かな。 いやいや,これだけで安心しちゃいけないんですけどね。 悪意あるソフトの80%はアンチウイルスソフトが効かない Gigazine >マルウェア(悪意のあるソフトウェア)を作る人があらかじめ各種代表的アンチウイルスソフトの最新版を使って検知されないかどうか検査して、見つからないことを確認した上でばらまいているため。つまり、アンチウイルスソフトウェア対策が成されているわけです。 という調査結果もあるようですし。 まぁ,それでもないに比べると遥かに安全なのは確かですしね。 後は・・・このPCの中に外部に流出して困るようなデータを保存しないとか,下手なサイトにアクセスしないとか・・・そんな運用上での注意を守ることですかね。 やっぱり。 PR
Windows XP搭載PCの生産は2008年1月31日で終了 Gigazine
>マイクロソフトの発表によると、Windows XPの正規OEMライセンスの提供を2008年1月31日に終了するとのこと。これに伴い、PCメーカー各社からのWindows XP搭載PCの生産も同日をもって終了するそうです。 正直なことを言えば,「意外と長期間じゃないか」というところ。 これまでの経験から推して,新バージョンの発売と同時に旧バージョンは終了。だと思っていたので。 >OEM版は2008年1月31日で終了ですが、Windows XPのOEM 正規販売代理店ライセンス(DSP版)は、2009年1月31日まで提供されるとのことなので、入手自体は可能です。最初からXPがインストールされているパソコンが無くなるということです。 ということは,XPの入手そのものは,さらに1年余裕がある。と言うことですね。 さらに言えば,「ダウングレード」と言う荒技(注:手段としては正規の手段です)もありますから,どうしてもXPじゃなきゃダメ,という場合でもなんとかなりますね。 注:制限はアリ Microsoft Windows Vista : Windows Vista のダウングレード権 (旧バージョンソフトウェアの使用) について Gigazineのページにも書いてありますが, Windows Vista BusinessかUltimateがインストールされたパソコンを購入 ↓ 手元にWindows XP ProfessionalかTablet PC EditionのCD-ROMをなんとかして用意 ↓ Windows Vistaを削除してXPをインストール ↓ ライセンス認証専用窓口に電話してライセンス認証(ネット経由のライセンス認証は無理) という手順になるようです。 OSを手動でセットアップする必要があるということと,ライセンス認証が電話経由なので手間が掛る。ということが難点ですね。 あ,もう一つ。 VistaプリインストールのPCを購入してのことですから,当然,メーカー製PCになると思われます。 そうなると・・・デバイスドライバがちゃんと用意されるでしょうか? サウンドボード(PCIバス接続)とかであれば,製品に付属していたりメーカーサイトから入手できたりもすると思いますが,メーカー独自の機能(オンボードデバイスなど)だと大丈夫なのかなぁ・・・。 その辺が制限になりそうな気がしますが。 まぁ,Business だとそのあたりは大丈夫かな,とは思いますが。
違和感なくアクセルペダルを押し戻す日産「フーガ」 日系Tech-On!
※ユーザー登録が必要です(無料) >お盆の帰省シーズンにつきものの渋滞ですが、クルマを運転するうえでこれほどいやなものはありません。昔はMT(手動変速機)車で足がつりそうになった経験を思い出す方もいるでしょう。AT(自動変速機)車が主流になった今は、MT車主流の時代ほどのつらさはありませんが、それでも低速での発進・停止で車間距離を空けすぎずしかも追突しないように、また同乗者に不快な加減速Gを与えないようにするのは、神経を使うものです。 >こうした渋滞シーンで効果を発揮する技術を日産自動車が開いた先進技術説明会で体験してきました。 >2007年冬に「フーガ」に搭載予定の「DCA(Distance Control Assist)」という技術。先行車両に近づくとアクセルペダルを押し戻す力を発生させ、ブレーキペダルへの踏み替えを促すとともにシステムがブレーキをかけて自動的に減速させるものです。 ここまで読んで,まず頭に浮かんだのは,「レーダークルーズコントロール」。 車の前方をレーダーで監視しつつ,先行車との距離を一定に保ってくれる。という仕組みです。 って,これまでに運転したことのある車の中でそんな高級装備を装備している車なんてありませんでしたから,実際の使用感がどんなものかってことはまったく分からないんですが(笑) で,どこがどう違うのかと言うと・・・。 >これまでも低速追従のACC(Adaptive Cruise Control System)はフーガで実用化していました。ACCはブレーキなどを踏んだときにキャンセルされてしまうのに対し、DCAはブレーキを踏んでもキャンセルされないのが大きな違いです。 なのだそうです。 >ACCはクルマにまかせたら、ドライバーはアクセルとブレーキの両方から足を離して使いますが、こちらはドライバー自身がアクセルを操作している日常的な走行シーンで、アシストをしてくれるのが大きな特徴です。 つまり・・・これまで(流れの良い)高速道路など,有効に使える場面が限られていたレーダークルーズコントロールを,より広い場面で使えるようにした・・・ようなもののようです。 レーダークルーズコントロール自体使ったことがないので何とも言いにくい部分はありますが,まぁ,うまく使えば,人間のミス(車間距離を詰めすぎて先行車にぶつかるとか)を防ぐ,あるいは速度を落とすことで被害の程度を軽減することができるわけですから,悪くない技術だと思います。 利用者が頼りすぎて(依存しすぎて or 過信しすぎて)却って事故の原因になったら意味ないので,そのあたりの啓発活動は必須だと思いますが。 いや,やっぱ,無条件に機械に任せすぎるのは心理的に抵抗感が強いもので。
月周回衛星「かぐや(SELENE)」打ち上げ日決定 JAXA特設サイト
8月28日の皆既月食はどんな色? 国立天文台 ----------------- 7月21日にネタにした件ですが,月探査機「かぐや」の子衛星で見つかった部品の取り付けミスの補修のため,打ち上げが延期になっていたわけですが,その作業が完了し,打ち上げが9月13日(木)に決まった。とのこと。 ところで,打ち上げ予定時刻が秒単位で決まっているのは,ともかく,えらく中途半端な数値ですな。10時35分47秒って。 まぁ,月へ向かう軌道の制約からだとは思いますが。 まぁ,何にしてもがんばってほしいものです。 オカルトじみた話ながら,月に関しては,内部に巨大な空洞が存在するとか,その空洞が居住空間になっている = 巨大な宇宙船であるとか,月表面での不可思議な発光現象であるとか,色々と怪しげな話が存在しているのも事実です。 かつて,火星に人間の顔のように見える岩(通称,人面岩)が存在している,と大騒ぎになったものが,後の探査機のより解像度の高い画像(+時間的なズレ,つまり光の当たり具合の違い)から,偶然そのように見える写真が撮影されただけ,ということが明らかになったように,オカルトじみた話の1つや2つを吹き飛ばすくらいの成果はあげてほしいと思います。 さすがに,探査開始直後に世界的な大発見,なんて都合のいいものは期待していませんが,個人的には月の裏面の高解像度の画像は公開してほしいかなぁ,とか思います。 NASAの探査機とか,何枚かは撮影されて,公開されているはずなんですが,理科(天文)関係の本でも意外と載ってないんですよねぇ。月の裏側(地球と反対側)の画像って。 -------- 皆既月食と言うと,月が地球の影(本影)に入ってしまって,完全に真っ暗に・・・っていうイメージがありますが,実は結構見えます。 もちろん,月食でない状態と比べると,遥かに暗い色ではありますが,赤黒い感じの俗に赤銅色(あかがねいろ,しゃくどういろ)と呼ばれる色合いになります。 意外と明るいですよ。見てみると。 国立天文台では「皆既月食どんな色?」キャンペーンと題して,皆既月食中の月がどんな色に見えるのかを調査しているので,参加してみるのも面白いのではないでしょうか。 参加には事前申し込みなどは一切不要で,観測した結果をWebページのフォームに入力するだけです。 現在では閲覧のみできるようになっています(報告受付は28日夕方から)が,一度事前に見ておいたほうがいいと思います。どんな内容を報告すればいいのか分かりますから,観察している最中にメモなどもとりやすいでしょうし。 以前にも1回この類いのネタで観測に参加したことがあります。 って,この時は国立天文台ではなくて,個人の天文ファンがやっているサイトでしたが。
地元・・・というか,県内某所にて開催されている「明和電機ナンセンス=マシーンズ展2007」に行って来ました。
詳細ページ(岡山市デジタルミュージアム 公式サイト) いや,まぁ・・・自分でも『何故に?』とは思うんですが,半ば強制イベントなので,下手にあがくよりも大人しく行った方がマシだったのも事実。 結論・・・・・・正直,パス。 うん。 問答無用で回れ右,するほどではないんですが・・・ちょっと・・・。 ナンセンスなのが悪いというのではなくて,中身の方向性と言うか,雰囲気と言うか,何と言うかこう・・・合わない,としか言いようがないと言うか・・・。 まぁ,そんな感じでした。 あぁ,1つだけ,悪くないと言うか,スルーなしで見れたのが,『魚器(NAKI)』シリーズの「グラフィッシュ」でした。 魚拓(ぎょたく)と言うと,普通は魚が死んでから取るものですが,こちらはまだ生きている魚に墨(よりもインクと思われる)を付けて,紙の上に放置したものです。 当然,あちこち暴れ回って,インクの染みがあちこちにつく。と。 そういう代物です。 イメージしにくい方は,明和電機の公式サイトから,「製品説明」 → 「NAKI」でどうぞ。 一覧の右上にあります。 |
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