Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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“水を飲んでも太る”なら、自律神経の乱れを疑え! Excite >水をたくさん飲んでいい汗をかくことは、美しいプロポーションづくりの基本。“水を飲むとむくむ”とか“水を飲んでも太る体質だ”とか、皆さんよくおっしゃるけれど、そんなはずはありません。水はノーカロリーなんですから、何リットル飲んだって脂肪が増えるわけはないんです。 似たような話をもう何年も前に聞いたことがあります。 水は大目に飲む方がいい。 コーヒー,ビールなどは利尿作用があるので水分補給にならない(お茶も善し悪しらしい)。 トイレが近くなるのは,老廃物の排出にいいと思えばOK。ただし,出た分の水はちゃんと補給しておけ。 ってなあたりで。 まぁ,個人的には(日本で狭義の意味で通用している)ダイエット(=太った人がやせるための行動全般)の必要性は感じなくてすんでいるんですが,それ以外の所でちょっと思うところがある内容だったかな。 ということで,今日のブログのネタにしてます。 >心配なのは、やせにくいという方に、最近、自律神経の働きが低下している傾向が顕著なのです・・・ >「自律神経とまとめて呼びますが、実は“交感神経”と “副交感神経”の2種類があるんです。“交感神経”は活動モードを司る昼の神経で、体を戦闘態勢にします。逆に、夜の神経である“副交感神経”は、リラックスモードを司ります。この2つはアクセルとブレーキの関係にあり、体の状態によって必ずどちらか1つが優位に働きます」 >ところが、自律神経のバランスが乱れ、交感神経の働きが低下した状態では、この一連の代謝システムがスムーズに行われない。つまり、いくら食事の量を減らしても、1日中運動をしても、脂肪は思うように減ってくれないのだ。 >しかし、ここでさらに恐ろしい現実が。現代社会は、交感神経の働きを低下させることだらけなのだそうだ。 ってあたりからすると,太っている,やせているとかの問題ではなくて,身体の活動のリズムの問題,と考えていいのではないでしょうか。 >生活が便利になればなるほど、自律神経への負担は重くなり、酷使されてしまう。例えば、空調設備が完備された生活。夏の暑さや冬の寒さを感じ、その環境に体を適応させるために自律神経が働くのですが、冬は暖房で猛暑のようになったオフィスで体を守るため、また、夏は冷房の冷えからガードしようと、自律神経が不自然な働き方をする。これは大きなダメージです。さらに、昼夜逆転の生活が、拍車をかけている。現代社会はまさに、自律神経のバランスをくずしやすい環境といえます。このような状況下では、“体脂肪を減らす”という代謝システムをまかなうほど、自律神経には余裕がないのです 夏冬の過剰な空調の使用は地球温暖化防止(≒温室効果ガス排出量削減)の観点からも問題が大きいところですが,それ以上に直接的に我々人間に悪影響を与えている。と。 断言してしまうのは短絡思考に過ぎるかもしれませんが,それでも短期的にもダメージは小さくないと思うんですけどね。 夏場の過剰な冷房は。 で,ここで終わらずに,ちゃんとお勧めの方法(≒対処法)が書いてあるあたり,マシな記事と言えるかも。 >質の良い睡眠をとるためにも、そして、やせやすく太りにくい体になるには、自律神経の交感神経と副交感神経がメリハリよくスイッチが切り替わることが大切だ。そのために、1日のはじまりが重要となる。スイッチの感度が良い、体内時計を正しく動かすためには、起床時間は毎朝決まった時間にすること、そして、ふとんのなかでぐずぐずせず、一発で起きることが効果的なのだそうだ。 >青木先生は、体内時計を目覚めさせるために、太陽光を利用している。 「朝起きたら、まずカーテンと窓を開け、朝日を浴びる習慣をつけるといいでしょう。朝日を浴びることは体を目覚めさせるためにも大切なことです」 このネタは以前にも聞いた憶えがあります。 一番自然な目覚ましはベルなどの音の刺激で起こすのではなく,光の刺激が適当だ。と。 それも,いきなり強い光を浴びせるのではなくて,夜が明けていくようにある程度の時間を掛けて暗~明と照明の強さを変化させて起床をうながすのがよい。のだとか。 例えば,こんなヤツみたいに。 光で起こす目覚まし時計 Gigazine さわやかな目覚めをサポートするシーリングライト『アッサASSA』 松下電工プレスリリース PR |
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