Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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へ行って来ました。 つーか,「登って来ました」だな。 備中松山城の詳細は Wikipedia や,高梁市観光協会あたりで確認して下さい。 姫路城や岡山城などの平城(平地に築かれた城)を想像すると外しまくりますので,その点はご注意を。 「日本三大山城の一つなのは伊達じゃない」ってところですか。 とにかく,ホントに山にへばり着いているというか,山の上です。 標高430メートルという高さもそうですが,その立地の関係上,城へ行く,ではなく「登る」になります。気分的にも実際にも。 まぁ,かなり近くまで車で行けるので実際に歩く(登る)距離はさほどではないんですが。 途中の駐車場は「ふいご峠」と「城見橋公園」の2ヵ所。 ふいご峠の方がより城に近いんですが,規模が小さいため,土日はどうやら問答無用で城見橋公園の駐車場に放り込まれることになっているようです。 代わりに,城見橋公園からふいご峠までシャトルバス(往復300円)が運行されてました。 最初から歩くつもりだったんでいいんですけどね。 天気がもう少し良かったら,とも思いましたが,暑くなくてこれはこれでOKかも。 城見橋公園から松山城までの所用時間は1時間弱。 ふいご峠からだと20分くらいかな。 道がそれなりに整備されているので(山道ですから限度はありますが),結構気軽に登れます。 見晴らしは相当いいです。 高梁市街が一望できます。 って,気軽に登れるのは時期的にそろそろ限界の様な気もしますが。 冬になって寒い中を登るのは結構しんどいと思います。 雪でも降っていたらパスしたいです。 登ってみれば,それでもあっさりと登れるのかも知れませんが。 それなりに整備はされてるから。 あ,せっかくだから行ってみようという人は以下の点にご注意を。 その1 観光地(というか観光施設というか)ではあるんですが,実は場内には売店も何も存在しません。城見橋公園,ふいご峠にジュースの自動販売機はありますが。 今日は城見橋公園にはちょっとした売店(というか土産物コーナーというか)がありましたが,平日だとなかった憶えもあったりします。 なので,時間帯によっては昼食をどこかで用意してこないと悲惨なことになります。 その2 道が整備されているとはいっても,「山城」ですので,登る道は基本的に「山道」になります。 石段などが整備されてはいますが,「歩き回れる靴」が必須です。 いわゆる,運動靴レベルで充分ですけどね。 PR |
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