この写真,不思議ですか?自然ですか? 日経エレクトロニクス Tech-On!
>「で,この写真なんですけどね,どうです?」
>「うむ?ん?あれっ?」
>「不思議な写真でしょ。でも,これを自然に感じる人もかなりいるんですよ」
>CMOSセンサの有力企業,米OmniVision Technologies Inc.の日本法人に先日訪問し,同社の試作品で撮った画像を見せてもらいました。冒頭の言葉は,そのときのやりとりです。
え~~~,実際何がどう不自然なのか分かりませんでした。
つーか,最初は明らかにCGなのにCGと見抜けないという話なのか,あるいは,物理的におかしな事になっているとか,物によって光の辺り具合(影の向き)が違うとか,そんな類いの話かと思っていたら,全然違う話でした。
>なぜなら掲載した画像は,噴水も家の外壁も,木々の緑も,すべてそこそこの解像感を持っているからです。カメラで写真を撮れば通常,これらのどれかにピントが合い,ほかはボケます。
>こうした被写体との距離に応じたボケは,撮像素子の面積と密接な関係があります。一眼レフ機のように撮像素子の面積が大きいと際立ちますが,小型デジタル・カメラだと素子面積が小さいので,このボケは目立ちません。
『被写界深度(ひしゃかいしんど)』の話だったんですね・・・。
言われてみれば確かに。
最近普及しているデジタルカメラって,大半が小型デジタル・カメラ(≠一眼レフ)だから,被写界深度の深い画像を目にする機会の方が多くなるわけで,そうなると違和感を憶えない(≒自然に感じる)人が増えるのも無理はないのかもしれません。
水面に景色がはっきりと反射しているとても幻想的な写真いろいろ GIGAZINE
>水面に景色がはっきりと反射してとても幻想的な写真です。あまりにもはっきりと水面に景色が写っているので、どっちが上か下かわからないような写真もあります。このような景色を、一度実際に見てみたいですね。
いや,凄いです。
逆さ富士どころじゃないですね。これは。
あぁ,Bryceでこーゆー画像創ってみたい・・・。
って,Bryceって名前すら聞かなくなってるんだが・・・最近だとVueか?
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