Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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毎年正月の休日の恒例行事と意識している,「院展」へ今年も行ってきました。 会場は例年の通り。 ってなわけで,会場の手狭感は文句を言うのも飽きたと言うべきか,諦めの境地と言うべきか・・・。 とは言え,仮に倍の広さになったとして・・・作品同士の間隔も広げられる以上に,もう一歩か二歩離れた距離から作品を眺められるようになると・・・かなり良いような気はするんだけどなぁ。 今年も作品集を購入しているのですが,実物の大きさ(作品にもよりますが,横3~4メートル,縦1.5~2メートル)のすぐ側まで寄って見るときと,視界に無理なく全体を納められる程度に下がって見るとき,更にもう一歩下がって見るときと,そして作品集で見るときとでは受ける雰囲気はかなり違います。 それだけに・・・もう一歩下がって見てみたいというのがあるのも確かなわけです。 ちなみに作品の方は・・・今年はいつも以上に感じたのが,描かれている人物の顔・・・と言うべきか表情と言うべきか。 風景画ももちろん多いのですが,人物をモチーフにした作品もかなりあります。 で・・・その描かれている人物の顔が・・・何というか・・・まぁ,あまり見て楽しい表情をしていないな。と。 何というか・・・薄気味悪いというか陰気というか・・・人物の顔はそんな雰囲気で描かなきゃいけないという決まり事でもあるのか,などとバカな考えが頭に浮かぶ程度には多かったです。 まぁ,この辺りは好みの問題でしょうけど。 最後に,売店で何点かの作品のポストカードなどを(作品集と一緒に)買い込んで終了です。 さて,明日は朝から面倒なネタが2つ待ち構えている。と(苦笑 PR |
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