コントロールキーの位置

はやっぱり［Ａ］の左横でしょう。絶対。

　ＰＣ－９８シリーズでそれに慣れてしまった身としては，１０９キーボードのレイアウトは扱いづらいです。


　つまりは・・・ＳｕｒｆａｃｅのＴｙｐｅＣｏｖｅｒも，ですが。

　ちょっとした文章を入力するだけで，ストレスがたまります。


　ストレスの理由としては・・・まぁ，ＭＳ－ＤＯＳ時代の松茸に端を発して，ＡＴＯＫでカスタマイズしている以下の項目のせいですね。

１：Ｃｔｒｌ＋ＨをＢａｃｋＳｐａｃｅの機能に割り当てている。
　入力ミスの修正に多用してます。

２：Ｃｔｒｌ＋Ｙを「変換前の文字列の全削除」に割り当てている。
　同上。

３：Ｃｔｒｌ＋＿を「カタカナ変換」に割り当てている。
　松茸からのクセです。

４：Ｃｔｒｌ＋Ｉを「入力文字列を全角アルファベットへの変換」に割り当てている。
例：ローマ字で［Ａ］，［Ｓ］，［Ａ］と入力して，画面には「あさ」と表示されている時点でＣｔｒｌ＋Ｉを押すと，「ＡＳＡ」に変換される。
　松茸からのクセです。
　結構多用しています。

５：Ｃｔｒｌ＋Ｕを「入力文字列を半角アルファベットへの変換」に割り当てている。
　ＵＲＬの入力のさいに，日本語入力をオフにするのを忘れているのに気づいたときに便利です（笑）


　まぁ，ＡＴＯＫをまだインストールしていないせいでこれらのショートカットが使えないのがストレスなのか，Ｃｔｒｌキーの位置がストレスなのかと問われると・・・優劣は難しいところですが（笑）


　ついでに言うと，Ｅｓｃキーの位置も［１］の左側（Ｔａｂキーの上側）にあってほしいわけですが・・・。

　まぁ，これらに関しては，ＸＰ環境では「ＡｌｔＩＭＥ」が大活躍してます。

　ってことで，Ｓｕｒｆａｃｅでは・・・何を使おうか。

　と言うところからですけどね。現状は。