バージョンアップ予約

の案内が届きました。

　一太郎の。

　バージョン２０１０からは，バージョン番号というか年号に続いて，「創」とか「承」，「玄」などと漢字で１文字つくようになったのが，未だに余計な感じがしてならないのですが，今度の２０１４は「徹」だそうです。


　ＭＳ－ＤＯＳの時代には一太郎には見向きもせずに「松」一筋でしたが，Ｗｉｎｄｏｗｓ環境を本格的に使い出してからまずバージョン８から導入しました。

　ただ，一部処理でのバグの問題からすぐにバージョン９へ移り，その後１０，１２とバージョンアップした後は暫く足踏みをして，２００８へ。

　その後，メールソフトＳｈｕｒｉｋｅｎのバージョンアップを主目的として，２０１０へバージョンアップして，現在は２０１２を使用中です。

　って，バージョンアップしなきゃいけないような不満・不具合は皆無なんですけどね（苦笑


　２０１２へバージョンアップした際に「これはおもしろそう」と思った漢文の入力機能もほとんど使ってません。

　いや，コンピュータ関連の管理／トラブル対応がメインの部署で，そんな機能の必然性なんてあるはずもないですし，プライベートでも創作活動が下火どころか活動停止状態な現状では使い道がないに決まってるんですが（笑）


　いや，Ｓｈｕｒｉｋｅｎだけのバージョンアップでも実質問題はないんだが・・・。


　ただ，どうせならバージョンは統一しておきたいという気もあります。

　となると，「一太郎プレミアム」で，「一太郎」，「花子」，「Ｓｈｕｒｉｋｅｎ」，「詠太」，「ＪＵＳＴ ＰＤＦ」だけバージョンアップするのが妥当・・・になるんですよね。


　まぁ，そろそろ表計算「三四郎２０１０」，プレゼンテーション「Ａｇｒｅｅ２０１０」のバージョンアップも・・・と思わないではないが，プライベートにしても使用頻度が低い現状ではどうしたものかなぁ・・・。

　Ａｇｒｅｅに関しては，実は職場でも個人的に使ったことがあります。

　主にパワーポイントには装備されていないスライド切り替えの効果で他の人を驚かせるのが目的で，ですが（笑）

　実務に使うとなると，他の人でもそのデータを編集できるようにしておかないといけないので（そうしないと，仮にそのデータの再利用の時に私しか扱えないという問題が発生する），最初っからパワーポイント以外の選択肢がありません。


　・・・手持ちのパソコン台数が増えていて，ライセンス数の問題があることに加えて，Ｗｉｎｄｏｗｓ８Ｐｒｏ環境が加わったため，その環境で問題なく動く最新版をちゃんと手に入れておきたいという思いもあるので，多分バージョンアップ＋新規購入に走ると思います。