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一太郎その他の関係ソフトをまとめてバージョンアップしました。

 問題は・・・2年前に購入だけして,そのまま放置していたバージョン2019だということか<マテ





 実を言えば,昨日まで使っていた2014でも機能的な不満は全くありません。

 正直,購入した理由は「ここいらで買っておかないと,次のバージョンからはWindows7が対応外になりそう」だったからです。

 Windows10に関しては・・・当時も現在も,心理的というか感情的にはあまりいいものでは無いです。

 具体的には,コントロールパネルと設定アプリの中途半端さとか。
 やるなら最初っから全部を設定アプリにする位しておけ,と思うわけで・・・。


 閑話休題。


 で,インストール後には一太郎を起動したら,最初にやるのは環境の引き継ぎです。

 元が一太郎ベースだろうが,Windows標準ベースだろうが,どっちにしても私にとっては使いづらいことこの上ないので,自分の手になじんだ環境設定(特にショートカットキー)にしてしまいます。

 MS-DOS時代の「松」とMIFESのショートカットキーがベースになっているので,他の人には逆に使いづらくて仕方ないものでしょうけど。


 それからJUSTオンラインアップデートを利用してのアップデート。

 日本語入力IMEであるATOKに関するアップデートもあるので,再起動は忘れずに。

 まぁ・・・一時期よりは,一太郎での文書作成量が減っているのは確かなのですが,それでもイザ使おうと思ったときに使えないでは意味が無いので。

 バージョンアップに伴って,追加された新しい機能や,動作が変わった機能などもあるはずなので,その辺りの確認や,特にショートカットキーの確認はこれからやっていくとしましょう。


 ATOKについては,2014からの環境引き継ぎがうまく機能してくれているので,ここまでの文章入力でも全くストレスは感じていません。

 MS-DOS時代の「松」,「桐」付属の日本語入力FEP「松茸」のクセが染みついているせいで,私の入力環境はかなり妙なところがあります。

 具体的には,ローマ字規則が松茸固有ルール前提になってしまっているので,LがRと同様にラ行,リャ行の入力につかえるとか,撥音(「ん」のこと)がX一発で入力できるとか。

 となると,他の日本語入力IMEで一般的な,「X」や「L」を使って入力している「ぁぃぅぇぉゃゅょっ」などはどうするかというと,[Shift]キーを併用します。

 ・・・さすがのATOKでも,スペースが文節区切りの指定で,変換操作の時にそれを取り除いてくれる,などという仕様は装備していないようなので諦めていますが。


 そして・・・一番の懸念だったメールソフトShuriken2018ですが,インストール直後に起動した時点でアカウント設定もメールデータ移行も完了していました。

 正直,これが一番の懸念だったんだよなぁ・・・。

 アカウント設定を一からやり直すのも大変だし。

 でもって・・・これが旧バージョンからの環境をそのまま引き継いでいることが確認できたので,別のPCに移行することになってもハードルは大きく下がりました。

 Shuriken付属の「ユーザー管理ツール」でバックアップを作成して,そのファイルをコピーして,別PCの「ユーザー管理ツール」でリストアを実行すればいいだけなので・・・。

 1年ほど前に予告なしにメインマシンがツブれた,なんて経験をしていると,そういうことも考えたくはなるわけで・・・。


 だったら,せっかく購入したソフトのバージョンアップを2年もサボるな,って話ですが笑い

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