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Firefoxは6週間ごとに最新版に 拡張の互換性は? ITmediaニュース

Firefox 5、正式リリース - CSS Animations対応、短期リリースサイクルへ YAHOO!ニュース

と言うか・・・つい先日バージョン4を導入し,その後4.0.1にアップデートしてからそんなに経ってない訳なんですが・・・。




 にしても・・・

>従来は最適な新機能を導入し、問題なく使える状態になった時点でメジャーバージョンアップする「機能ベース」のリリースサイクルを取ってきたが、今後は一定期間で定期的にバージョンアップをしていく「スケジュールベース」に切り替わる。

と言うのはどうなのか,と問われれば・・・個人的感情としては賛成できない。わけですが。


>リリースサイクルの変更は、新機能やパフォーマンス・セキュリティの強化を迅速にユーザーに届けるのが目的だ。従来のバージョンアップ方法では、既に問題なく実装可能になっている新機能もメジャーバージョンアップを待たないと公開できなかったが、スケジュールベースになることで、こうした新機能もタイムリーに提供できるようになるという。

という点は確かにメリットかと思います。 が,それって,これまでもやっていたマイナーバージョンアップではダメなのでしょうか?


>これまでのバージョンアップでは拡張(Add-ons)の互換性が問題になってきた。Mozilla Japanによると、従来のメジャーバージョンアップの際は、Firefox自体の大きな変更を伴うため、拡張の開発者に動作確認を求めており、確認済みのものについてだけ動作を許可する仕組みだった。
>今後は、バージョンアップの際もデフォルトで拡張の動作を許可する。Firefoxの変更が大きくないため、互換性で問題になるものが少ないとみており、Betaの段階で拡張の使用APIを検索し、修正が必要なものが見つかった場合は拡張の開発者に通知して対応してもらうプロセスになっている。

え~っと,Firefox本体に大きな変更がないのにバージョンナンバーが大きく変わるのはそれはそれで微妙な感じがします。


いや,まぁ,今現在使っているアドオンが無事に動作するのなら,不自由はないわけですが・・・。

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