その場の勢い

と言うか・・・無理矢理勢いを付けたような気もする（苦笑）


　え～～～～，自宅用の液晶ディスプレイをポチりました。

　機種はＥＩＺＯのＦｌｅｘＳｃａｎ　ＥＶ２４５６です。

　選定基準は以下の２つ。

その１：解像度が１９２０×１２００
　現在メインで使っているＳ２０００が１６００×１２００なので，縦方向の解像度が減るのが気分的にイヤだというのが主な理由です。

その２：入力端子として，Ｄ－ｓｕｂ１５ピンが可能
　古いタイプのＫＶＭ切り替え器を経由している関係で，我が家では未だにＤ－ｓｕｂが主流です。

　で，現在ＥＩＺＯのＦｌｅｘＳｃａｎ　Ｓ２０００を使っているので，そのままＥＩＺＯで製品をチェックしていたところ・・・条件をクリアしたのが，

・ＥＶ２４５６（２４．１型）
・ＥＶ２３６０（２２．５型）
・ＥＶ２４３０（２４．１型）

の３つ。と。

　机上のスペース的に，一回り小さい２３６０でも良かったような気はしたのですが，どうせなら，と一回り大きい方を選択。

　で，後は細かいところをざっと見比べて・・・まぁ，２４５６かな。と。


　まぁ，無理矢理勢いを付けたせいで，大切な（大切になるかも知れない）ポイントを１カ所チェックし忘れていたことに今し方気づいて，慌てて調べ直したりしましたが。

　ちなみに，現行のＳ２０００の購入時にもポイントであった，推奨値よりも低い解像度の信号を入力した時の動作です。

・フルスクリーン
・アスペクト比固定
・等倍

の３種類ができるかどうか。です。

　そんな考慮はしない。とばかりに，無条件にフルスクリーン拡大しかできない製品も多いのですが，アスペクト比が違う信号を入力した時，表示内容がゆがむ（縦長になったり，横長になったりする）ので，個人的には結構重要です。


　・・・まぁ・・・１９２０×１２００と言うのは，６４０×４００のちょうど３倍なので，今回に限ってはフルスクリーン拡大しかできなくてもＯＫなんですが。

　えぇ。
　やってみますとも。

　ＰＣ－９８２１のＭＳ－ＤＯＳ画面の接続を！！

　一応，稼働するＰＣ－９８２１は確保・・・して・・・・・・あれ？


　いや，先日一度動作確認はした！。

　それから暫く空いているが・・・大丈夫だと信じて待つとしよう。