Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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注意 今回のタイトルである「プリンタのヘッドクリーニング」は,一般的な意味ではありません。 一般的にプリンタのヘッドクリーニングというと,インクジェットプリンタに標準装備されている機能で,ノズルから半ば強制的にインクを吐出させることで,ノズルの目詰まりを解消させることです。 が,今回やったのは・・・文字通り,プリンタのヘッド部分についた汚れを落とす(洗う),という意味でのクリーニングになります。 と言うのも,我が家で使用しているCanon製 pixus560iの印字結果が・・・ちょっと我慢できない位に汚れてきた。というのが発端です。 印字品質はいいんです。 が,用紙の右端3cmほどが,こすれた跡のような形で汚れるようになりました。 で,一番に疑ったのが廃インクの吸収体。 試しにティッシュペーパーを押し当ててみると・・・みるみる汚れていきます。 が,残念ながら改善されません。 となると・・・ヘッドそのものに汚れが付いている・・・と考えられます。 で,ココからの思考が逸般人だったよなぁ(笑) その程度のことで修理代を払うのがイヤだ<マテ と言うことで情報収集開始です。 って,休日などが全部使えてるわけでもなく,微妙に検索キーワードの設定も不味かったのか,なかなか見つからなかったのですが,ようやくみつけました。 Dynaの秋葉原ジャンクパラダイス この中の,「BJS630ヘッドクリーニング」の記事の中に,560iについても記述がありました。 プリンタヘッドの取り外しの部分で,目の前にある部品のどれ(と言うか,どこからどこまでが)が取り外せる部品=プリンタヘッドなのか,というのが実物で分かりにくかった他は,大した問題も無く分解できました。 ・・・汚れの具合がこちらの想像よりも酷かったのはさておき・・・。 細かい紙の繊維や埃がインクを擦って塊になったもの・・・と思われるものが,ヘッドの周囲(印刷用紙に面した側)にかなり付いていました。 それを綺麗に拭き取って,元のように取り付けたら完了です。 ついでにノズルチェックと,ヘッドの位置調整をしてから,適当な画像を1枚印刷。 うん。汚れもなく綺麗に出ました。 さぁ,これで年賀状の印刷に取りかかれる(爆笑) PR |
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