持ってて良かった

うん。持ってて良かった。

　と言うか，やっぱり，キーボードでないとスピードが出ませんな（苦笑）

　先日，ようやくと言うか，ついにと言うか・・・まぁ，諸般の事情によりスマホデビューしたわけですが・・・ＬＩＮＥにしても，メールにしても，ちょっと長めの文章を入力しようとすると，ストレスが半端ないですな。

　フリック入力・・・がどうこうよりも，英数字や記号がちょっと混ざってくると，入力効率が途端に悪くなります。

　後，キーの微妙な押し間違いとか。


　と，暫くストレスをため込んでいたところで・・・ふと思い出しました。

　Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈのキーボードがあることに。

　しかも，ＷｉｎｄｏｗｓとＡｎｄｒｏｉｄ両対応のモデルが！！！


　製品はＥＬＥＣＯＭのＴＫ－ＦＢＰ０７３です。



　２０１４年モデルって（笑）


　確か，ＮＥＣのＬａＶｉｅ Ｔａｂ Ｗ８の暫く後に購入していた覚えがあります。

　コイツの特徴としては，前述したＷｉｎｄｏｗｓとＡｎｄｒｏｉｄの両方に対応しているというのが一番ですが，個人的には

・なかなかコンパクト。
　でありながら，省スペースのキーボードにありがちな右端の方の記号キーのピッチが中途半端に狭くなっていたりしない。
（正確に言えば，￥キーのみ横幅が少しスリムですが・・・）

・カバー付きで，鞄の中でキートップが何かに引っかかって外れたりしない。
　しかも，このカバーを折りたたむとタブレットのスタンドになる。


　と言うことで，引っ張り出してきました。

　まず，キーボードの電源をオンにしたら，スマホのＢｌｕｅｔｏｏｔｈをオン。

　それからキーボードをペアリングモードにして認識させる。

　続いて，キーボードをＡｎｄｒｏｉｄモードに変更。

　最後にスマホに「ＥＬＥＣＯＭ　Ｋｅｙｂｏａｒｄ　ｌａｙｏｕｔ」をインストールして，レイアウト設定を変更したら終わり。

　ちなみに，最後のキーボードレイアウトの作業をしておかないと，ローマ字入力は問題ないんですが，ほとんどの記号がキーボードの表記とはズレます。


　で，やってみると・・・快適です。

　まぁ・・・さすがにＷｉｎｄｏｗｓ環境（より正確にはＡＴＯＫ）でやっているような，特殊なローマ字のカスタマイズは無理と分かっていますが＜マテ


　後は・・・Ａｎｄｒｏｉｄモードでの日本語入力のオン／オフの切り替えをキーボードでやる方法は確認しとかなきゃなぁ。