Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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先日購入したLaVie Tab Wですが,やっぱりキーボードがないと入力はツライです(苦笑 とりあえずの対応として,画面を縦長にして画面の下側にタッチキーボードを表示させる,ということで,まぁ,Webブラウジングとか,比較的短い文書の入力(メモ書き程度)なら・・・しのげなくはないです。 ただ,タッチキーボードの予測変換って結構邪魔です。 と言うこともあって,どうにかキーボードを・・・と考えていたところ,店頭でこんな物を見つけて・・・半月ほど悩んだあげくに突撃をかましました。 LaVie Tab W本体と大差ない厚みで,カバーも付いています。 なにより,そのカバーを折りたたむことで,タブレット本体を置くスタンドになるというギミックが興味を引きました。 タブレットなどのカバーでよくある,端から三角柱状に畳むことで本体のスタンドになる,というものとは違います。 カバーに少しややこしい型が付けられており,それに従って折り曲げることで,キーボードの奥側にタブレット本体を置くスタンドができあがります。 一部に磁石が仕込んであって,それでかなりしっかりと固定されるので,LaVie Tab W程度であれば,十分支えることが出来ます。 使用感 ・当たり前のことですが,物理的にキーボードがあるのと無いのとでは,入力効率が段違いです。 ・一部サイズが小さくなっているキーもありますが,全般的に問題の無い造りです。 逆に完成度が高すぎて,ポインティングデバイスがないことがもの凄く不満に感じてしまいます(笑) ・LaVie Tab W専用というわけではないので,LaVie Tab Wにカバーを付けていると若干据わりが悪いです。 カバーを折りたたんでできるスタンドとキーボード本体の隙間との大きさの問題ですが。 ・スタンドはそれなりにしっかりしているのだが,傾斜がやや急。 もう少し角度が緩かったら・・・と思わないでもない。 とまぁ,若干のマイナスもないとは言いませんが,キーボードとしての問題点がないに等しいので,個人的には十分及第点です。 やはり,キーボードとして文字を入力する,というのが第一ですから。 さて・・・これで一気に快適性が増したわけなのですが・・・だからこそ問題になるのがCtrlキーの位置なんだよなぁ(笑) 98toUSB経由でPC-9801-119を接続する予定は皆無なので,素直にレジストリを編集してしまおうかなぁ・・・。 一言で言えば,「AltIMEが使えなくなったのがツライ」の一言なんですが。 PR |
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