Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。
・Amazonアソシエイト・プログラム
横浜市立学校、トイレ清掃復活へ/10年度から全校実施/教職員から賛否両論 カナロコ-神奈川新聞 >横浜市教育委員会が、特別支援学校を除く全市立学校計五百校で、児童・生徒によるトイレ清掃をおよそ三十年ぶりに復活させることが四日、分かった。対象は小学三年生以上の予定。 え? 「復活」ということは・・・30年前から児童・生徒はトイレ掃除をやっていないってこと? >市教委によると、県内の公立学校では、横浜市の児童・生徒だけが全くトイレ清掃をしていない。 と言うか・・・神奈川県内どころか,日本全国で見ても少数派ではないかと思うんですが・・・。 >過去に児童・生徒がトイレ清掃を実施していたこともあったが、一九七〇年代後半以降は「校務員の業務」と位置付けられてきたという。 あぁ,そういう対処だったわけですね。 >教職員からは「身の回りのことを自らできるようになるのは重要」「感染症など衛生面に問題がある」など賛否両論が出ている。 >トイレ清掃の復活は教職員の反応を二分。反対派は「公共心が育つのか疑問」「ノロウイルスやO―157などに感染しない対策が取れるのか」と指摘。賛成派は「トイレをきれいに使うようになる」「身の回りのことを自らできるようになるのは重要」と主張する。 「公共心が育つのか疑問」なんて言ったら,学校での清掃活動を丸ごと否定してませんか? 教室や廊下だって共有スペースですが。 それに,トイレに限らず,清掃活動に力を入れることによって(清掃活動だけが理由と言うより,そこを出発点としてですが)人間教育というものに役立てている事例は全国に結構あるわけですが,教師ともあろう者がそれらを無視ですか? 「ノロウィルスやO-157などの感染対策」って,それも含めての清掃活動という一面もあると思います。終わった後の手洗いとか。 そもそもこれを言い出したら,全国の学校でトイレ掃除が原因でノロウィルスやO-157に感染する事例が山と発生している,ということになるのでは? とまぁ,反対派の意見には賛同しかねるというところです。 それから,やっぱり小学生のうちに「トイレ掃除」という物も経験しておいた方が後々いいのではないか。と個人的には思います。 PR
呆れた
自分がトイレ掃除指導したくない(トイレ掃除したくない)から反対しているだけでしょ~が>反対派
お前らから「公共心うんぬん」言われたくないわい! それとも公共心=権威権力に楯突くこととでも児童・生徒に指導していらっしゃるんでせうか(冷笑 これだから○教組は…とは言いたくないなぁ。(小学校が県内でも有名なコッチ系の学校でしたが、ちゃんとトイレ掃除はしたし、君が代も習ったし。管理者側・組合側の双方が「児童に害を及ぼさない」という点では徹底していましたね。ですので、思想信条はさておき先生は好きでした。あ、でも一番好きだったのは校長先生かも(爆)) この程度の反対理由しか思いつかないとは、捨民党級に落ちぶれたか。 「上からの圧力ではなく、自主的に自分達が使った場所を綺麗にしようと思うのが本当の公共心だ!」くらい言ってみろ。反対のための反対しか出来んとは情けない。 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[08/03 ナーラー・ヤナ]
[03/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 キツネソバスキー]
[12/17 ナーラー・ヤナ]
最新TB
ブログ内検索
|