Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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しっかし・・・このナンバリングはどーしたものか。 「破妖の剣6 鬱金の暁闇15」って・・・。 「破妖の剣」というシリーズの,第「6」話です。 で,第6話のサブタイトルが「鬱金の暁闇」で,その第6話の「15」冊目です。 ちなみにこのシリーズは現在までに, 第1話:1冊完結 第2話:1冊完結 第3話:1冊完結 第4話:上下2冊完結 第5話:5冊完結 第6話:現在継続中(15冊目まで刊行) その他,外伝が8冊 となってます。 まぁ・・・外伝の冊数はさておいて・・・この第6話の冊数はどーしろと。 いや,私もいい加減な(いい加減すぎる)プロットしか無い状態で書き始めて,ボリュームが増大するなんてのは覚えがあることですが。 そして更なる不安を煽るような表記が後書きに。 >次巻からいよいよ最終決戦に突入の予定なので, >最終決戦に突入 ・・・次巻が最後とは書いてないですね。 いや・・・書かないっつーか,書けないんじゃないかな。この作者は。 確か,5巻目で完結させる予定で進めていた仕事(広告にも「最終巻」と入るはずだった)を,土壇場だか微妙にアウトな時点(原稿提出の時点だったっけ?)で,1冊に収まらないと担当者に伝えた,という前歴があったはず。 その時は,担当者が直前に「最終巻」の文字を外していたので,事なきを得たとか。 さて・・・後何冊楽しめるのか(笑) PR
あーやだやだ
Amazonの小っさいサムネイルを見て、「コ○゛ルト文庫か」と判っちゃう自分が(笑)
これもある種の職業病なんでしょうね(本屋歴1年) コンスタントに続刊が出ているなら笑い話で済むんでしょうけど、これで誰かさん(お好きな遅筆作家をど~ぞ)みたいに次巻が10年後とかだったりすると・・・ まぁ、このシリーズ構成の?具合は、作家さんと云うより編集さんのせいでしょう。5話の時点でちゃんと手綱を取っていれば、ここまで面白い構成にはならなかったのではないでしょうか。 多分、初期の読者を相当数失っている筈です。(4話まではほぼ1話完結で来ているのに、5話からはいつ終わるか判らない大河ドラマ。先が見えないと何かの拍子に買い損なってそのままになりがち) コバ○ト文庫って集○社のせいか時々妙に長く続くシリーズが有るので、本屋的には結構厄介でした。(続く≒売れ筋≒新規読者も多い、と云う事でその手は全巻揃えとく必要あり) ・ ・ ・ ・・・『マリ見て』BOX出ないかな~
刊行状況は・・・
安定しているとは言いにくい面があるのは否定しないっつーか,できないっつーか・・・。
ただでさえ抱えているシリーズが多いので,作家個人の刊行ペースは程々でも,シリーズの刊行ペースで考えると,結構間が空いてますね。 その意味では,読者数の問題はご指摘の通りかも。 私の場合,この人のシリーズは概ねストライクゾーンに入っていたので,端から順に揃えていましたから,とにかく新刊が出さえすれば,そのシリーズの既刊分を読み返すことで気晴らしにはなっていましたが。 それでも,シリーズ単位でみると間が空くのがツラかったのは事実です。 いや・・・ツラかった,ではなくて,シリーズによっては相当期間放置されているので,現在進行形ですけどね(笑) |
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