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 2週間前に続いて,大掃除第2弾です。


 今日の攻略対象は,レンジフード廻り。
 と,おまけで部屋のブラインド。



 時間配分の関係から,部屋のブラインドを先に。

 ブラインド本体を留め具から外して,床に敷いた新聞紙の上に広げた状態で置いて,後はルーバー(ブラインドを構成する細長い板のこと)の向きに合わせて濡れ雑巾で擦る,と。

 注意点は,素材が薄いアルミ板なので,力の入れ方を間違うと,簡単に曲がるということ。

 なので,こびりついた埃を落とすのに,力は入れたいけれど,ゆっくりやらないといけないという,若干矛盾した作業が必要です。

 普段,掃除をしてないのが悪いと言われればそれまでですが・・・。

 ルーバーが重なっているため,拭えていない部分ができてしまうので,傾きを反対にして先ほど拭えなかった部分を同じように拭いていきます。

 大きさの割には,結構時間が掛かります。


 そして・・・本日のメインイベントはスチームクリーナーを利用してのレンジフード廻り。

 正しくは,換気扇のファンとオイルフィルター。

 換気扇の方はまだしも,オイルフィルターは毎年の難物です。

 アルミ板に細いスリットが多数開けられた状態の物ですが,そのスリット部分に油がこびりついています。

 勿論,そのフィルターの手前には市販の使い捨てのオイルフィルター(不織布タイプ)を設置してあるのですが,それで取り切れなかった油がかなり頑固にこびりついています。

 スチームクリーナーの用意をしている間に,洗剤をフィルター前面に薄く広げておきます。

「洗剤なしで汚れを落とす!」というのがスチームクリーナー全般の売りではありますが,現実問題として,1年分の油は,そう簡単に落ちるようなヤワなものではないので,素直に洗剤を使っておいた方が早いです。

 欲を言えば,フィルター全体を洗剤入りの熱湯にでも漬けておきたいところではありますが,いいサイズの容器(まぁ,市場で魚が入っているような発泡スチロールの入れ物でもいいのでしょうが)がないので,それは断念しました。

 後は,ハンドルに専用のブラシをつけて,スチームを吹きかけつつゆっくりと擦るわけなのですが・・・毎回思うのは,このオイルフィルターの表面塗装って・・・強度的にどうなの?

 つや消しの黒い塗装がされているのですが,頑固な油汚れを落とそうとすると,自然と力が入って,この塗装皮膜が取れてしまいます。

 金属たわしで表面が傷ついて下地が見える,というような状況ではなく,塗装皮膜が熱でそのまま剥がれてくるというか・・・。

 まぁ,過去に剥がれた部分(素材のアルミ地がむき出し)が腐食でボロボロになっているわけでもないので,そのまま放置していますが。


 しかし・・・約30cm×40cmのフィルター3枚は結構時間が掛かりました。


 それに比べると,スチール製のファンはかなり楽です。

 素材の違いか,表面塗装も強度が高いらしく,少々スチームを浴びせようが,ブラシで擦ろうが,はげる様子もありません。


 必要なパーツ全ての洗浄が終わったら,暫く乾かしてから設置して,完了です。


 さて,次は・・・何処だ?

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