Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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2007/05/25 : 液体窒素療法,途中経過1 2007/05/14 : 液体窒素療法とはっ!? の続編です。 前回(5月14日)受診したさいに,今日の分を予約していたので,病院についてからは非常にスムーズ。 玄関ロビーの自動受付機に受診者カードを通して,受付表を受け取る。 それをもって皮膚科の窓口へ行ってカードを渡す。 タイミングの問題でしょうかね。 1分も待たなかったような気が ・・・・ 。 今回の受診内容は前回そもそも病院に行く原因となった両足の炎症と,イボの液体窒素療法の続き。 足の炎症の方は ・・・・ 右足は順調に収まってるんですが,左足はあちこち飛び火してるのは ・・・・ 。あ,もー少し様子見ですか。そうですか。 まぁ,かゆみも何もないからいいですけど。 イボの方は ・・・・ これもパッと見て「じゃぁ,続きね」 診察室にいたのは,これも2~3分程度。 診察よりも,次回を何時ごろにするか,予約をどうするか,という話をしていた時間の方が長かったような気が ・・・・ 。 ってことで処置室へ移動して実際の処置。と。 前回は仰向けに座って,上体を起こしていたのである程度は様子が見えたんですが,今回は「俯せになってください」ということだったので,処置の状況はま~ったく分からず。 2回ほど液体窒素を当てたところで, 「固くなってる所を少し削りますね」 という声が。 左足の患部がモロに足の裏なのですが,当然立っているとそこに体重がかかります。そのせいかとは思うのですが,その部分の皮膚がかなり硬質化しているんです。 その様相を例えて言えば ・・・・ 鳩目を3つ寄せ集めているような状態と言いますか。 要するに,この固くなった部分は液体窒素を当てるにしても「邪魔な部分」でしかないので,それを取り除いてしまう。ということだそうです。 で,その固くなった部分を削るんですが ・・・・ 足の裏に伝わるかすかな感触からすると,ガラスに細工をするような電動のハンドルータの様なものを使っているのではなくて,メスかなにかの刃物で,カンナをかけるかのように削っているようです。削るというか,そぎ取ると言うか。 ・・・・ 圧力は感じられるのですが,痛みも何も感じない(痛みを感じるところまで削られてたらそれはそれでやばいですが)うえに,姿勢が姿勢なのでまったく見えないので,事後に見た患部と,感覚からの想像ですけどね。 「さっきよりちょっと痛いですよ」 と言われても,じゃぁ止めますと言えませんって(笑) とか思っていると ・・・・ うぉ ・・・・ 最初の瞬間的な冷たさはそれほどでも ・・・・ って,確かに冷たい! いや,これは冷たいではない。痛い!!!! 「痛い」? って思うかもしれませんけど,ホントに「痛い」んです。 なんせ,摂氏マイナス196度の液体窒素を押し当てて,意図的に凍傷にするわけですから,「冷たい」何て思うのは最初(冷え始め)だけ。 液体窒素を含ませた綿棒を2秒ほど押し当てて,その後はタオルかなにかを4~5秒押し当てるという感じなんですが,「ズキズキ」というか「ヒリヒリ」という感じの痛みが ・・・・ 。 終わってから患部を見ると,特に左足の方は思っていた以上に削られていました。 微妙に抉れて見えるくらいには。 ただ,立ち上がってみると,見た目の印象ほどには違和感はありません。というか,左足に関しては違和感皆無です。 右足の方が違和感,よりも痛みが酷いですが。 さすがにこの時間になると,痛みはありませんが。 さて ・・・・ 次は ・・・・ さらに2週間後の予定。 って,何時までかかるんだろうなぁ。 皮膚の炎症の方は何と無く収まりつつあるという感じなんですけど。 PR |
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