Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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理系白書:番外編 「世界知識対話」スイスで 文理、歩み寄り狙い まぁ ・・・・ 自分の学生時代を振り返ってみても,確かに文系理系の溝は深くて広いと思います。 私自身にしても,自分が理系人間なもので,進学先は当然理系学部。ということは,専門教科(必修教科)は当然理系科目だし,自分が選択して受講していた講座も大半は自然科学関係です。今にして思えば,もっと社会全般に関わる事(経済,経営とか)も勉強しておくべきだったとは思いますが。 そうしてみると,あんまり早い時期での文理のコース分けっていうのも善し悪しなのかも知れません。 今問題になっている高等学校での履修不足の問題にしても,根底の1つはそれでしょうしね。 確かに理系の進学を考えていると,「社会(日本史,地理,世界史など)なんかいらない」って思ってましたから。 友人たちとのサークル活動(創作)をやっていくなかで,如何に自分が物を知らないかってところから,興味は(部分的にですが)わきましたが。 ただ,それ以外の部分ではそう簡単に頭に入って来ないのは変わらず(笑) その意味では,今現在の中学,高等学校の教科書の(内容の)薄さは疑問です。 やっぱり,ある程度の幅広い量を(強制的にでも)一度は経験してみない事には,自分の興味関心なんて分かるはず無いと思います。 PR |
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